主 2015-03-28 15:26:55 |
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>帽子屋
そうなのか…?もったいないな、俺なんて毎回来たいくらいだぞ?
(きょとん、としながら帽子屋を見つめる。下に向けた顔がどうなっているかはこちらからはわからないが、なんとなく哀愁がただよって。レヴィクタは同情ではなく、本心から告げた。
「ケーキ?いいのか、紅茶だけじゃなくケーキまで貰っても。」
狼の癖に甘い物が好きな彼は、目を輝かせて。寂しそうな顔を見て、もう少し、もう少しだけここに居たいと思った。」
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