>胡桃 ふーん…お前は怖くねぇのか、珍しい奴だな。 (珍しい奴も居たもんだ、と僅かに目を見開く。毛先をいじる彼女を見て、そういやコイツ、リスだっけな、と考え、なんとなく頭を撫でる。 「だろ?それ、美味しいんだよ。」 飲まなかったけどな、と笑い再び宿題に向き合う。) (では私も…うちの息子もよろしくお願いしますね!)