八積 涼尋 2015-03-25 02:25:06 |
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( では、名前も含めて備考欄をつけておきますね。時折顔を合わせるところから、次第にと意識なさっているようなので、また新たに此方からロルを回しますね。 )
備考:大学近くのアパートで一人暮らし。平日の夜と休日の昼間はバイトで明け暮れ、週末の夜にはクラブで遊んだり、時折顔見知りの男性を連れて歩いたりと特定の彼が出来ずにふらふらとする日々を送っている。クラブやゲイ友達には「すずひろ」と名乗り広く浅く付き合っている。酒はそこまで強くないためジュースのような甘いものしか飲まず、煙草は嫌いではないが吸わない。また、性癖のせいかきちんとしたお付き合いはあまりしたことが無く、相手に散々なじられてから捨てられるのが定番。
ロル:(週末の夜に一人でふらふらと怪しげなビルに入って行けば、慣れた足取りでとある階まで足を運び。薄暗く落とされた照明に、青赤などの土派手なライトに照らさせる室内には、バーカウンターとゆったりしたソファーとテーブルの席がいくつかと、ライブブースに音響機器が揃っていて煙草酒汗ばんだ臭いきつい香水の香りが交じり合っていて。勿論周りには男男男、と男性オンリーのクラブに一人で訪れていて。いつものようにバーカウンターの端っこに腰掛けると顔見知りの友人を待ち、早く来すぎてしまったのもあるが飲み物を注文した後にカウンターに頬を擦り寄せるように伏せては会話や、音楽を楽しむ周りをぼーっとしながら目で追いかけ。そうこうしているうちに目の前に出された飲み物を受け取り、唇にグラスをつけて少量を飲み。すると、奥のソファーの席から“小説家”やら“暴力”やらと首を突っ込みたくなるワードを耳に拾うとそちらの方に視線を向け。目に飛び込んできたのは、たまに見掛ける色白で明るい色の髪の毛をした一際目立つ男で涼しげな目元が冷たそうで見入ってしまいまじまじとカウンター席から眺めては何かを決心したようにいつもの調子でその男に近寄り 「──ねえ、楽しそうだね。貴男たまに見掛けることあるけど此処によく来るの?」ソファーの背もたれからひょっこり顔を出すようにして両手を付けば首を傾け、警戒されないように出来るだけやわらかいトーンの声で尋ね。緊張を表に出さぬように目を垂らし、口角を上げ笑顔を見せて。 )
( ええと、長さは後で調節するので説明とか加えて長ったらしくなりました。すみません。 一応ロルテの上の方のものを参考に微妙に繋げてみたのですが、イメージに合いますでしょうか?要望や展開については遠慮なく意見をくだい。主、参加者という立場はあまり気にしないので2人にとって良いトピックになると嬉しいです。 )
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