君は僕のﾓﾉ　[ bl / 人数制限有 ]

「俺の心は君に囚われてるの―だから、愛で責任とってよ」
「なんで…こんなにも君のこと思ってるのに―」


城谷 棗/ｼﾛﾀﾆ ﾅﾂﾒ
18歳 高3/182cm

容姿/一度も染めたことのない艶やかな黒髪を肩より少し下まで伸ばしている。普段は頭の中間あたりでハーフアップ。前髪も同様に長めで鼻のあたりまであり、普段は緩く左から左右に分けている。切れ長で若干の垂れ目気味。眠いのか、やる気のなさそうに重そうな瞼のおかげで細目がち。端整な顔立ちで薄い唇が特徴的。肌は白いというより青っ白く、体は薄っぺらいがある程度の筋肉はある細マッチョ体型。
制服は基本的にはワイシャツとスラックスのみ。ネクタイやセーターなどは着ない主義。ワイシャツもスラックスの中に仕舞わず外に出しっぱなしで冬は基本捲らず、夏は少し捲って過ごす。左右耳たぶにオニキスのピアスがひとつづつつけている。私服もシンプルで黒が多く、常に長袖にスキニーパンツ。

性格/基本的には温厚で、いろんな人にちょっかいを出したがる。困っている人がいれば助ける優しさを持っている。一匹狼で自由人。喜怒哀楽の感情は普通にあるし、表にも出せるがそこまで自分の感情を爆発させることはなく、ほぼ笑顔で済ませる。が、それは恋人以外に対して。恋人への執着心は異常で、常に頭の中で考えている始末。こんなにも想っているんだから君も幸せだよね状態。

備考/一人称「俺」二人称「君、呼び捨て」
学校一の不良。暴力沙汰は基本的に絡んでいる。しかし無駄な喧嘩などはしない主義。非道なことも優しさを添えて行うため恐れて誰も近づいてくれない。喧嘩では圧勝する程だが授業は真面目に受けて(その日の気分により遅刻などもある)いるし、成績はtop3位以内には必ずいるほどの優秀さ。
帰宅部。

ロルテ/

…嗚呼、ごめんね。怪我なかった?
(まだ少し寒さの残る日差しのかな、今日も学校は普通に授業も行われて。しかし今日は気分的に乗り気でなかったため遅刻してのんびり登校。授業の合間の休み時間で廊下などにも人が溢れていて、その中を歩けば頭は他の生徒より飛び抜けていて、辺りを見渡しながら歩けば生徒の視線は怯えたもので、声を掛けてくるものなどいないが、よそ見をしていたためか生徒とぶつかれば、足を止めて。ひっ、と怯えた声を出す相手に眉を下げては笑みを浮かべて優しく声をかければ、大丈夫と慌てて走り去るその背中を軽く手を振り見送り。そうしていれば丁度チャイムが鳴り、セカンドバックをリュックのように背負いながら緩く欠伸を零しつつ教室へと入っていき。)


(/＞9で執着のkeepをお願いしたものです。遅くなりましたがpf提出いたします。もし何か不備等ありましたらお願いします。)