* 2015-03-23 17:10:49 |
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_う、あ..あ-と、おけ!( むす、としたりジト目になったりとコロコロと変わる相手の表情に数秒もの間見とれてしまっていて。待て、己は相手の事を弟として可愛がって居るのだろう、心臓がドクドクと煩く、相手の言葉に我に帰った様に上記述べればパンク寸前の頭と熱くなった顔を冷やしてこよう、そう思い扉へと向かって。「_や、お前なら大丈夫だろ。」悩んでいる時や恥ずかしい時に素っ気なくなるのは己の癖、ろくに整えても居ない乱れた髪の毛でさえ気にせず、そそくさと部屋を出れば車へと荷物置きエンジンを掛けて。途端、溜め息を吐けば今まで溜まっていたモヤモヤが出て行くかの様にハンドル握り頬赤くして。「_..んだよ-、あの可愛さ。」なんて少し行きすぎた弟愛と考える様にして。今日の時間はどうかしてる、病気じゃないかと心配になる程。/スーパーまで来れば水を多目と、相手には頼まれては居ない栄養食を籠に入れ。すると、目にとまったのは暖かそうな毛布。相手が長年使っている毛布はもう薄くなってしまっているだろうとそれを両手に持てばレジへと足進め。/ 車を停め家へと入れば荷物を片付け相手の部屋へ。水、栄養食、毛布を片手に「_ん、買って来といたから。」なんて先程とは間反対に微笑んで。
(/ たっだいまです-!! 予定よりも遅くなってしまって..申し訳ございません!
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