TK 2015-03-22 08:22:07 |
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(部屋を出ていこうとしたところ背後で物音がしてバッと振り返っては肩で息をする相手が居て持っていた花瓶を取り落としそうになるほど驚くも、相手の痛いという大きな声にはっとしては慌てて花瓶を箪笥の上に置き膝を折るようにしながら相手に駆け寄り「_虎徹?!」と泣きそうな声で相手を呼んで傷を労りながら相手の肩に軽く手を添えて顔を覗き込む。耳や尻尾が忙しなく動く様子から大丈夫なのかと安堵するもやっぱりまだまだ不安で何より申し訳なくて居た堪れない気持ちになるも、結局は相手がこうして目を覚ましてくれたのが嬉しく感情が抑えきれなくなってはまだ病み上がりの相手にガバッと覆い被さるようにして抱きつき「虎徹ッ、良かった_目、覚ましてくれて_」とギュウギュウと腕に力を込め。と、そこへ物音を聞きつけやってきた母親が目を見開いて『卯巳くん!!落ち着いて!虎徹くんの傷口が開いちゃう!!』と慌てて己を相手から引き離し。まだきょとんとして興奮冷めやらぬ己を放ったらかし母親は相手の傷の具合などを見て『大丈夫?痛むところは?』と相手の額や腕などにペトペト振れて開きかけた傷口を手早く治療しては『あなた大変だったのよ。無茶しすぎよ。』と相手の母親のようにしかりつけ。相手が怪我をしたのは明らかに己のせい。それを弁解しようと口を開くもバタバタという足音と共に元気よく子供が現れては『わあ、寅のお兄ちゃんが目覚ました!!』と目を輝かせ己を突き飛ばす勢いで相手に詰め寄りグイッと相手に顔を近付けて『お兄ちゃんやっぱりかっこいいね。』と笑い相手の耳に振れて『ふわふわだねぇ。』と無邪気に笑い。それを見ていた母親が『この子ね、一目で虎徹くんを気に入っちゃったみたいで貴方が目を覚ましたら遊んでもらうんだってはしゃいでたのよ。』と微笑んで。全く己が付け入る隙がない、と軽くしょげつつ“虎徹の耳に気安く触るな”なんて言える性格でも立場でもないため後ろで大人しく正座して子供が相手から離れるのを待っていて。)
(/そんな虎徹君を容赦なくギューギュー笑
そして卯巳くん後ろでそわそわ。無自覚だけど子供に嫉妬してます。
グイグイ…、今なら初対面でも話しかけられるかもだけど
高校のころの自分だったら正直自信ないな。あのときは若かった←
偏見は無かったけど何分、自分からウェーイって話しかけられる性格じゃなかったからな笑
でも類兄のこと知ったら何でもっとはやく話しかけなかったんだってめっちゃ後悔すると思う。
あ、みんなが効率悪いって分かるかも。
なんていうか話し合いばっかで、しかもその話し合いも脱線して…。
全然話しまとまらないし遅くまで残って何やってんだよっていつも思ってた。
結局誰か…というか自分が最後は一人家に持ち込んでやるってパターンが出来てたな。
グループ課題とか大抵少人数が頑張ることになるよね。
まあそれはそれで楽だからいいし、ためになったからいいんだけど(^_^;)
小説ロルって書きやすいんだよな。
類兄みたくかっこよくかければいいんだが…。
あ、モブと卯巳の台詞とか会話無視してくれて大丈夫だからb)
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