【　年上オカンは今日も心配　】(非募集)

ほーい。(確認に対して甘い珈琲が良いと戻ってくれば何時も通りの注文だからこそ手慣れた様子で相手用のマグカップには砂糖とミルクを多めに入れて、その後お湯をトトトと静かに注ぐとソファに座っていたはずの相手が此方に来たので"？"と疑問を薄らと浮かべて、然し続けられた発言からその意味を察すると相手が撮ろうとしていた菓子箱へ手を伸ばし、それを相手へと差し出して「夕飯前やからちょっとだけな」と忘れずに注意の一つを確りと添えて。夕飯前だが自分もまた、疲れた体に甘いものを取りたいと言う気持ちが有れば食事を作る前に相手と一緒にのんびりと過ごすのも悪くない、と考えを頭に作り。出来上がったコーヒーからは気が休まるような温かい気持ちになる香りがし、二つのマグカップを持ちながらリビングへ戻ってくるとコトンと静かな音を共にテーブルへマグカップを置いて「熱いで、火傷しぃひんように気ぃつけて」口角を上げる様にやんわりと笑みを浮かばせながら普段腰を下ろすソファの場所へ体を落ち着かせて。自分用のマグカップを口へ運べば一口分を喉に流し、小さく息を溢れさせて「コウちゃんー今日は何食べたいやろか」笑みを浮かばせたまま頭を傾けて、今日の夕飯は何が良いだろうかとぼんやり考えつつどうせなら相手の好きな物にしてあげたいなと考えつつ先ずは問いかける様に聞いてみて

(/寧ろ私も長く書きすぎる癖が有るので長くなりすぎていたらすみません><><！
　そんな風に二人でキャッキャして遊ぶのとか可愛過ぎて>///<！女子高生じゃないのに女子高生みたいなテンションで遊んでいるのとか想像したら凄くときめいちゃいました´ω`！)