【　年上オカンは今日も心配　】(非募集)

そー？、　せやったらえぇんやけどね(まるで意地を張るようなその声色や仕草にその言葉は信憑性が薄く感じて"それでも後数分後には寝てたやん"と出掛る言葉を喉で止めて、眠いにしてもそれを誤魔化すようなその仕草を単純に可愛らしいと感じているのも本音であると"キュウ"と瞳を細めるそんな笑みを表情に浮かばせて。小柄な相手が寝転んでいた格好からソファに座る体制に変われば続けられるあざとい程に強請り上手な相手を見て少しだけ肩を竦めては「そぉ言うたら自分が断れへん思っとんやろ。　今回だけやよ」それでも甘やかしてしまうのは性分なのか、ふ、と雰囲気を和らげるそんな笑みを浮かべてからキッチンへと体を進ませて「温かいのでえぇの？」と自分用のマグカップと相手の用のマグカップを一つずつ用意しつつ、自分用にはインスタントの珈琲の粉をティースプーンから移すようにサーと落としてリビングに居る相手へ確認を取る様に言葉を添えて、確認を取りながらも真白の清潔感が有るヤカンに水を居れてからお湯を沸かし始めて

(見やすいと言っていただけて非常にありがたいです！良かった…!
寧ろ長ロルが大好物の私なのでどれだけ長くても大歓迎だったりします！美味しくいただきます！
ゲームセンターとか行ってふたりで並んでガンシューティングのゲームするのとか身長差も有って可愛い…!とか一人盛り上がってしまいました…!
私の妄想が全力で進むのはそれもこれも全部康介君が可愛らしいからです´ω`！)