>西条 今度は、西条さんね・・ 可哀想・・私はお友達になろうとしていたのよ?(背後から声がしては振り向き見慣れた相手の姿を見ては前記を首を傾げ問いかけ「それにしても、西条さんと言い執事の有馬さんは盗み聞きが好きね・・」主人と執事が真逆の同じ行動を取るのを目の前で実感しては溜息を吐きつつも笑みを浮かべ呟き)