…大丈夫俺はお前を置いていかない。お前の傍にいてやるし夜はこうやって抱きしめてやるから。( 初めて聞いた彼にを放っておくことはできず、そんな彼を救ってやれる方法すら見つけられない自分に苛立ちながらも咄嗟に言葉紡ぎ )