宙ﾉ翼｡　　(非募集)　

＿はぁ…。んで、何を作る気なんだ？
(相手の丁寧な受け答えに年下なのにしっかりしてて嫌いじゃない。と感心しては熱いめのマグカップを両手で挟むように持って肘を膝に付け、少々前のめりでその袋の中身をチラリと見ながら溜息つき。同居してる訳でも無いのにまぁ良くもこうやって人の家で料理しようなんて考えたな。と己ではしない行動に呆れつつも買って来たものは仕方ないと半ば諦めがちに上記を口にして。相手だけでは不安だし、この後仕事をたっぷりと手伝って貰えば今日中にやりたい仕事くらいは終わるだろうと考えればまだ時間には少し余裕があり。あまり得意では無いが人並みくらいには料理を作れるので「＿珈琲飲んだら料理すんぞ。」と声を掛け、何処かにエプロン置いといよな？と立ち上がってキッチン周りを探し始め)

(/それ可愛いですね！いつまで経っても恩を返せずずっと一緒にって笑
乗り越えるどころか飛んできそうですね…)