戦国大名コレクション【戦闘、恋愛】

名前/不知火 焔(しらぬい ほむら)
性別/♂
年齢/19歳

容姿/艶のある燃える様な真紅の肩下辺りまでの髪を、後ろで一本の束にしている。引き込まれる様な山吹色の瞳は大きくぱっちりとしていてやや女顔、普段は少し目にかかるくらいまで伸ばした前髪で隠れている。いつも黒い狐のお面を被っており色白で身長172㎝くらいで細い。黒っぽい灰色にオレンジ色の折り紙の鶴が美しく描かれている裾の長い羽織の下に、腰の帯に紅い風車のさしてある深い抹茶色のじんべいを着ている。素足に下駄で両手両足に包帯を巻いている。

性格/女の子大好きで少しあざとい所があるが影の道を行く人斬り(暗殺者)としての闇も持っている為、仕事の時は命令に忠実でたとえ女や子供でも容赦なく斬る程に冷酷で残忍な一面もある。

武器/六刀流(黒の軽い刀を片手に三本ずつ持って戦うスタイル)で隠し持っている巾着の中にある小瓶には、刀に塗る眠り薬と麻痺毒の他に自分用の良くきく薬類が入ってる。

備考/細い体だが物凄い怪力の持ち主で周囲の物や人を傷つけぬようにと、幼い頃に母親から貰った重りを腕と足に常につけている。一度しか外した事は無いが、重りを外した時の足の速さは風の様に速く俊敏で体術にも優れている。また国直属の暗殺者ということもあり、不知火の事を知っている人間は極わずかと言われている。普段は吉原に居る事が多い。