おや。思い出したら直ぐに仰ってくださいね。(不思議そうに僅かに首傾げるも急かしはせず。こちらの言葉前向きに受け止める相手に安心した様に胸なでおろす僅かに躊躇いながら主の髪を撫でて励まし)謝らないで下さい。俺たちは主が居てくれて、主が幸せならそれで良いんです。勿論、主が俺を使ってくれるなら正しい道に導いてみせますよ。