え、いいの? (まさか着いて行って良いとは思わず驚くが、八雲は社交辞令で良いと言う人物ではないと分かっているので、子犬のようにキラキラと顔を輝かせ「うん!」と短く返事をすれば嬉しそうに勢いよく立ち上がって)