兎に角とは良く言われるけど兎に角は無いですけど。/ NL . 募集｡

(/参加希望ですっ!)

名前:岸谷 千佳　Kishitani Chika
年齢:16歳
職業:学生(高校1年生)
性格:明るく温和｡人見知りすることがなく､更に人と接することが大好き｡また､困っている人がいると放っておけない優しい部分もあり､その人に感情移入して一緒になって笑ったり泣いたりすることができる｡人のことは心配してばかりいるものの､自分は人に心配されたり悲しまれたりしないようにと気丈に振る舞っていることが多い｡本当は寂しがりで､余命が1年しか残されていないことも受け入れきれていない｡しかしそれを悟られては人に迷惑がかかるからと必死に受け入れた振りをしている｡前世の記憶があり､相手にもう一度会いたくて生まれ変わってきた｡前世と変わらず知識や学業に乏しいが反省する気配はなし｡
容姿:病弱なことを助長させるようなほっそりとした体躯で､血色があまりよくないせいか肌は病的さを感じさせるほどに白い｡身長は154cmだが､そぐわない体重の軽さ｡心臓に負担がかかってしまうためにあまり運動もできておらず､筋力も同年代の女性を遥かに下回る程度｡背中の中間あたりまで伸びた艶のあるｽﾄﾚｰﾄ､前髪は重くならない程度のぱっつん｡良くも悪くも整った人形のような顔立ちで､不釣り合いなほどに大きな黒い目｡化粧はまったくしていないものの､二重瞼で睫毛がかなりあるなどｲﾝﾊﾟｸﾄのある目をしている｡薄い桃色の唇に若干低めの鼻｡ｱｸｾｻﾘｰなどのあまり凝ったものは付けられず､服装もｼﾝﾌﾟﾙなものが基本｡
備考:文章の字だけに限らず､前世の時から音痴だったのも変わっていない｡心臓の病気を患っており､生まれつき弁膜が脆い｡手術をすることで治るが細胞が脆すぎて成功する確率が低いとされている｡

ﾛﾙﾃ:
1年､か‥｡
(面会時間が終わった病院の個室病棟の一部屋にて｡帰って行った家族を開け放していた窓から見送り終え､ゆっくりと窓とｶｰﾃﾝを閉めてから嘆息し｡無意識のうちに口をついて出てきたのは自分の残された生きられる時間で､それを思い出した途端に苦しさで胸が締め付けられるような感覚を覚え｡掴んだままになっていたｶｰﾃﾝの裾から手を離すと､片手を自分の心臓があるであろう場所近くのﾊﾟｼﾞｬﾏの生地を強く握り締め､「なんで‥」と一人誰にも打ち明けられない苦しみを吐露して｡)

(/素敵ﾄﾋﾟ‥!!まだお相手様が確定していないと見て参加希望させて頂きました｡もし前の方で確定されていたのでしたら本当に申し訳ありません‥｡よろしければこいつも選考のうちに入れてやってもらえないでしょうか‥?)