ノミ蟲どこだ？

...ッくそ、まずあいつが行きそうな所....いや、なんとなく、まだ池袋に居そうな気がする。あー...くそむかつく野郎だがそれでも手放したくなんかねぇんだよ、やっぱ。(と1人煙草をふかしながら外へ出て歩を進めながらも彼の事をひたすらに考え。彼の家へ行くことも考えたがまだ近くにいるようなそんな感覚がしては煙草の火を消して走っては池袋の街へ向かい、彼が居ないかひたすらに探し続けて駆け回ってはふと、見覚えのある背中を見つけて追いかけては自身が探し求めていた大事な恋人である事を認識し、後ろから荒い呼吸をしながらも抱きしめて捕まえ)...ｯは、ぁ....臨也、は...ｯ好きだ...頼む、から...俺の傍に帰って来やがれ...(他に言うことは沢山あるのだが1番伝えるべき言葉を息もままならないまま必死に言葉を紡いではつたえ)


(/まさか、返事がこんなに早く来て貰えると思わず...思わず手が振るえました。すごく会いたかったです。臨也にも背後様にも。長らくお待たせしてしまって、すいません。勝手ながらにもやはり2人の存在が忘れられず...嬉しすぎて言葉にならないです。お会いできて本当に嬉しいです。迷惑を掛けがちな静雄とこんな背後ですが、これからもまたお話できればと思ってます。私もお待ちしております)