――あっそ。 (今は一人で過ごしたいのか特に相手にする間もなく上記素っ気なく答え扉開けて外へと踏み出して手すりの方へと歩いていけばしばらくの間、屋上から街を眺めていて。程なくして開く扉から入ってくるのは何やら歩き方が少しおかしい幼馴染の姿が。歩き方が気になったのか「保険室は行ってへんの?」と呟き)