I 2015-02-27 21:16:54 |
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さぁてと、誰にしようかなぁ
(夜、今夜の相手を探そうと町を練り歩いており。裏路地に入っていく一人の男を見つけるとニヤリと笑って後を着けていき。顔を見られないように下を見つつ相手の後ろで歩み続けていると段々と人通りが少なくなっていき。そろそろかと短剣隠している所に手を入れて塚が手にふれるとそれを掴み、走りよっていき)
(/変な子ですが、宜しく御願いします)
>>相楽 雪
ああ、そうだ。
世間では我々特別警察が善であり、お前達野良犬を悪と認識させている。
このような大量殺戮を行っても世間は野良犬の仕業だと信じて疑わないだろう?悪は善によって滅ぼされなければならないからな。
(黒い背広の内ポケットから白いハンカチを取り出し、血が滲むも、お構い無しと言った様子でナイフの持ち手を綺麗に拭き取りながら、自分達は世界の悪を滅する善であり、野良犬達は世界に仇なす悪である事を伝え、ナイフの持ち手を拭き終え、月明かりに照らされ、血が滴り落ちるナイフを見て、不気味に微笑みながらゆっくりと背後にいる相手に振り返えり、更に言う。
「後は適当に犯人を仕立て上げ、その者を私の手によって処刑すれば、ちっぽけな命が消えると言う些細な事だけで私の暇潰しにもなるし、私の地位や名声も上がる、まさに一石二鳥じゃないか。」
その目からは、狂気や邪悪と言う言葉ではとても現しきれない禍々しさが感じられる。)
>25 雪
ふぅん。それで………ここ、刺しちゃえばいいの?
………でももう、死んじゃったみたいだよ。
(喉元に短剣をつきつけ、いざ力を込めようとした矢先…男がすでに事切れていることに気付いて面白くなさそうに探検を雪に返す。都合が良かったのか良くなかったのか…初めての『殺し』を達成することなく立ち上がると、男からすぐに目を逸らして)
わたしのこと…追いかけなきゃ、死なずに済んだのに…。
バカな大人………。
名前/紀佐 要弦
綴り/キサ イヅル
番号/野良犬2
年齢/17
武器/小型ナイフ数本
身長/174
容姿/肩少し下くらいの長さの純粋な黒い髪で、前髪は左目を隠し鼻あたりまでの長さ。左目はまっすぐなナイフの傷ががあり開くことはなく、右目は赤黒い色をしており切れ長の二重。右耳に3つ、左耳に5つのピアスを開けている。体型は痩せ型だがそこそこに筋肉がついている。身体には傷がいくつもある。服装は白いシャツに下は黒で脛の真ん中辺りまでおっている。上には大きめの紺色のパーカー。
性格/上から言う物言いで強くあろうとしているが、内面はひたすらに弱く脆い。そしてひとに認めてもらいたい、構ってもらいたいという幼少の頃からの思いがある。しかし、伝え方を知らないため自傷などの行為の上でしかそれを相手に伝えられないなどと病んだ思考の持ち主。
過去/母親は物心つく前に亡くなっており、父親は同じ屋敷に住んでいたものの会話をした記憶はない。財だけはあったため、むしろ物欲はなく、愛だけにひたすら飢えを感じていた。10歳の時、構って欲しさに自分の目を傷つけ片目を失明させたが、父親は己に恐怖を感じたのか尚更近づかなくなってしまった。しかし、何度も自傷行為に走った。そして16の時、自分の狂気に抗えず、父親を殺めてしまう。自分自身が怖くなり、小さい頃から手にしていたナイフと父親の子供には多過ぎる金を手に家を出た。
補足/学校は行かず、家で家庭教師の元勉強をしてきたため同年代の知り合いはいなく、野良犬の仲間たちのことは新鮮で、居心地のいい場所であると思っている。特別警察官に関しては、何も分からず敵意だけを抱いている。
(/>26の者なのですがとりあえずpf作ってみました。不備等あれば、もしくは参加するのにふさわしくなければズバッと言ってください
>all
ここも…………ここも、死体だらけ。
……また、みんなが暴れたのかな?
(某棒付き飴を舐め転がしながら路地裏を歩いていれば、むせかえるような血の匂いが充満していた。辺り一面血、血、血ー血の海の中に転がる死体。つい先程までは生きていたであろう骸。表情を帰ることなく肉塊と化したそれらを見下ろしながら腰に装着している多数のピックを撫でた)
(/皆様の素敵プロフ、見てるだけで楽しいです!
よろしくお願いしますねー!)
(>32)奏
珍しい人が来てるじゃない
(辺りに充満している匂いにつられるようにやって来ては普段、こういう場所にあまり姿を見せることの無い相手の姿を見つけて。表情を変えぬものの声色は少しだけだが驚きの色を醸し出しており。近くにあった肉片に近寄って行ってはその傍らにしゃがみこみ)
(/変な子ですが、宜しくお願いしますね)
>33 阿里沙
阿里沙………ぼーっと歩いてたらいつのまにかここにいたの。これ、阿里沙がやったの??
(ピチャピチャ…と歩くたびに血だまりに足を踏み入れた水音が聞こえる。正直、この生臭いような臭いは好きではなかったが、自ら迷い込んだのだから仕方ない…と溜息を吐いて)
あ、こんなに沢山の大人を相手にするくらいだから……雪かな。
(/いえいえ、此方こそ変なこですが…笑 よろしくお願いしますね。)
(>34)奏
あら、私じゃ無いわよ
(相手に己がやったのかと尋ねられては、身に覚えが無く上記答えて。その後に続いた言葉には、あまり興味が無いらしく「さぁね、特別警察だっけ?その辺りがやったんじゃないの?」と。下に落ちている肉片を拾い上げつつ)
( >30 )匿名さん様
( /遅れて申し訳ありません!
イメージとぴったりな息子様に
興奮しております(笑)
不備など特にありませんので
絡み文をお願いできますか? )
( >31 )匿名さん様
( /遅れて申し訳ありません!
keep大丈夫です、お待ちしてます! )
二宮阿里沙( >27 )
___強くなったね。
(野良犬面子に入りたての頃は本当にガリガリで力もなく、暗殺など右も左も解らないような少女だった彼女。路地裏にて壁に寄りかかり様子を見ていたが、男の後を気配を消して追う様を見れば嬉しそうに微笑み。タン、と地面を蹴り相手の狙う男の真ん前に現れては「大変だ、挟まれちゃったねおじさん」と短剣をちらつかせ。意味が解らないとでもいうような表情で男が振り返れば其処には相手、逃げ場のない路地裏で恐怖に怯える男を視界に収めては「…阿里沙、好きにシていいよ」と楽しげな言葉を落とし)
ヴェラード・シュヴェアト( >28 )
____我々、?御前…特別警察官って奴?
(始めは意味の解らない事を言う男だと思ったし何を言っているのか解らなかった。然し言葉を紡いでゆく相手が自身の探っていた特別警察官だと解ると眉間に寄せた皺は深くなり同時に探していた警察官が目の前に現れた事に喜びを覚え。「…特別警察官ってこんなんばっかな訳?もっと正義に溢れてるヒーローみたいな存在かと思ったよ」相手の発言は市民を守る警察官とは懸け離れた其れで、攻撃を受けぬよう警戒心を強めては隠し持っていた短剣を構えて「___でもまぁ、正義やら優しさやらって戯言口にする大人よりは好きかな、御前のこと」口にするなり地面を蹴りて相手を正面から刺しにゆき)
葵( >29 )
___葵はさ、死んだ奴らのことどう思う?可哀想だと思う?
(止めを指す前に死んでしまった男を詰まらなそうに見つめてはその頬を思い切りふんずけて「死ぬ時まで使えないな」などと呟き。相手の発言を横目で見つめ聞いては相手の事を探るような言葉を並べ緩く首を傾げて)
>>相良 雪
フフフ、そうだ、特別警察?
違うな、特別警察の頂点だよ。
それに、君達は一つ勘違いしているようだから言っておこう、善悪の基準は全て私達が決める、君達が幾ら足掻こうと、君達は一生、一人だ誰も味方などしない、だが私には幾らでも仲間も、部下もいる。故に、私の言う事は信頼されるが、君達の言葉など誰も聞こうとしないだろうな。
(相手の武器はリーチが短い武器である事は既に報告書から調べてあるため、相手の攻撃を見て、腰に携えてある剣を抜きながら躰し、相手の背後から剣を上から下へと降り下ろし、相手の隙を付いて斬り裂こうとする。
「君達が一般人を殺害してくれたおかげで私の悪行を揉み消し、私がどれだけ他者を殺害しようと、簡単に君達に罪を擦り付けれるようになったよ、礼を言おう。」
剣を降り下ろすその瞬間もまた邪悪な笑みを浮かべている、かつて軍にいた頃に得た驚異的な身体能力と戦闘能力に絶対の自身を持っているようだ。)
(>37)雪
んふふ、おじさん痛いけど我慢してね
(相手に好きにしていいと言われると少し表情緩ませており。楽しそうな笑い声出すと、短剣取りだし、一瞬のうちにそれを深々と目の前にいる男性の腹部へと突き刺して、それが血が出るのを防ぐ栓とならないように抜いて。苦痛で歪んでいるであろう男性の顔を見ることは出来なかったが、声だけでもかなりの痛さであっただろうことが予測できて。倒れていく男性に放っておいてもすぐに死ぬであろうが、留目とばかりに心臓がある位置を差して)
>35 阿里沙
そっか。……特別警察。
雪たちがやたら嫌ってる奴ら、ね。
(肉片を拾い上げる阿里沙の側にしゃがみこんで、もはや人だったのかも分からない様な塊をピックでツンツンと刺して)
その…特別警察?………わたし、まだ会ったことない。
その人たちも……めんどくさいの??
>37 雪
ん………よく分かんない。だって、もう動かないし……。
可哀相って………どういうこと?
(人と関わらずに一人で生きてきたこともあって感情には疎く、自分にとって害かそうでないか…それくらいの判断基準しか持ち合わせていない。……本人は理解していないが、もちろん仲間にはまた別の感情を持ち始めているようだが…。
雪に踏みつけられてミシミシと骨の軋む音をたてる死体を無表情で見つめて)
(/許可ありがとうございます^^>30にpfあります、野良犬2の紀佐要弦と申します。皆様、絡みにくいかもしれませんが、どうぞよろしくしてやってください
>絡み文
俺を恨んでも構わない。でも、殺しに来るなら来世で……ね?
(路地裏にて、いかにも優しそうな顔をした男だったが簡単に始末できると音も立てずに近づいては、服に潜ませていたナイフを首元に突き出して、そして上記の台詞を言えばそのままかっ切って。そして、血を振り払えばそのままナイフをしまって。地に転がった男はそのまま大量に血を流して動かなくなった。完全に死んだということを確認すれば近く生えていた花をちぎり男の上にそっと置いて
>41 要弦
それ……何かのおまじない?
(某某付き飴を舐めながらのんびりと路地裏を歩いていれば、見慣れた後ろ姿が大人を殺していた。横たわる男の上に花を添える行動に首を傾げながらそっと近づいて上記を呟く)
花………真っ赤になっちゃった。……何だっけ、赤い花。………………薔薇??
(ボーッと立ったまま宙を見つめて何かを考えていれば、思い出したようにボソッと告げて)
(/早速絡ませていただきますね!!よろしくお願いいたします!)
名前/三澄 丞
綴り/みすみ たすく
番号/野良犬4
年齢/ 18
武器/釘バッド。懐に護身用の折り畳み式ジャックナイフをいれている。両方を駆使し戦うことも。
身長/177
容姿/染髪から幾分か時間がたったため地毛の真っ黒な髪には茶色が混じっていて襟足は外はね。目の上まである前髪は適当に左側へ流している。度の弱めな黒縁フレームの眼鏡をかけていて、装飾品は左右に空いた黒いピアス(右:バーディカル2/オービタル2/へリックス左:インダストリアル/イヤーロブ2/アンチトラガス/オービタル3)と眉ピアス、舌ピアス。まだ他にも体中至るところにピアス穴のあるピアス男。瞳は鳶色で少したれ目ぎみ。身長は平均以上はあるもののわりと痩身の部類だが最低限の筋肉はついている。黒を基調とした首元の緩いパーカー、グレーのサルエルにショート丈の編み上げブーツといった服装。パーカーの下に着込むTシャツは派手な色が多い。
性格/厳ついような見た目とは裏腹に性格は楽観的で面倒くさがり。基本的に手間のかかる様なことは進んですることはなく、わりと生活もその日暮らしだったりする。基本的に生活手段はスリやカケ等。勿論カケでは如何様は常套手段でありその腕は見抜けないといって良いほどのもの。勝てない勝負はしない。昔、孤児の家にいたこともあって面倒見はいい方。年下や同年代にはなれているものの、幼い頃から里親の元で汚いものを多く見てきてしまった為自分より年上である大人は苦手。しっかりとした教育を受けてきた訳ではないので頭はそこまで良くはないがずる賢く賭け事に使う頭脳は持っている様。へらへらしていても強かな面がある。
過去/孤児の家で生まれ、12歳頃裏の組織へと引き取られた。今の名前は孤児の家にいた頃のものと引き取られてからのものを混在させたもの。街で起こった犯罪は大概はこの組織の仕業だとも言えるような裏で大きな力を持つ組織で、引き取られてからは囮や戦闘員として道具のように使われていた。その為今の柔軟な戦闘スタイルがあるものの本人は良しとしなくそういった暴力行為は最低限で済ませたいと考えている。そんな暮らしになれた頃もしこのような組織が里親で無かったらもっと幸せで普通の暮らしができたのではないかと考える事が多くなり気がつけば大人に対し反感を持つようになっていた。そんな時雪と出会い野良犬へと加入する。仄暗い泥沼の中から引き上げてくれた雪を恩人の様に思っており、他の野良犬メンバーに兄弟にも似たものを感じている。
(/野良犬4をkeepしていたものです。好きなものを詰め込んでいたらこんな長くなってしまいました(´-`)不備等ありましたら何なりと!)
>42 奏
(/絡んでいただきありがとうございます。よろしくです
ん?あぁ、これは……ただの手向けだよ。俺なんかに殺される可哀想なこの男にな
(相手の気配に振り向けば、見知った顔があったためナイフに添えた手を下ろして。そして何かのおまじない、と聞く相手は死ということを深く考えていないように見える。可哀想と言えば熱をなくした男の左手を取り指輪とポケットの財布を抜き取り。「赤いから薔薇ってわけじゃねぇよ。まぁ、そこらに生えてたから雑草だ雑草」そして、ん、と言えば抜き取った金と指輪を差し出して「指輪は売れば金になる。質屋にでも出してこい。あと、その金あげるから」と押し付けるようにして
>44 要弦
手向け?………あぁ、儀式みたいなもの?
(相手の言葉をどう受け止めたのかは分からないが、納得したように呟く。が、『赤いから薔薇ってわけじゃない』という言葉には理解不能のようで。まともな教育も受けたことのない奏には今でも仲間の言ってることが理解できないことが多かった。そして手渡された財布を見て)
これ…………??
(生まれてからこれまで、五千円を超える金額を所持したことがないため、キョトンと手渡された財布と指輪を見つめる。あまり価値がわかっていないようで……)
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