「そうですかー…って誰かいるじゃないですか!」 返事がかえってきて誰かいるとわかり、その返事があまりにも矛盾していたため思わずツッコみ。早足で近づくと木々の後ろ側をのぞきこみ 「やっぱりいましたね!もしかしたら妖精さんかと思ったじゃないですか」 相手がいたことに小さく安心し、笑いかけ