ヌシ 2015-02-26 12:59:44 |
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はは…そうしてくれ。祝言をあげちまえば俺はいつでも君の傍にいるつもりだから安心だが。
ああ、二人なら叱られるのなんて怖くないな。
(冗談にも聞こえない言葉に少し眉を下げて笑って返すが内心、本当に安静にしていてくれと切に願っていて。だが祝言を挙げれば常に一緒に居られるので、自分がついていれば餅などで死ぬことなどなくなるだろうなんて自信を持って言って。
叱られるのは出来れば避けたい所だが相手が嬉しそうに笑いながら二人一緒なら…と言うので思わず此方もつられて笑い、いつでも一緒だななんて幸せそうに考えていて。
幾ら彼といえど、否彼だからこそ悪戯はしたいし成功もさせたいようで、顔でばれているのなら今度から悪巧みを表に出さないように練習でもしようかなんて笑って述べて。
接吻のことをちうという…相手のその言葉を聞けば、もしかして若者共が口にしている“ちゅー”の事を言っているのだろうかと思い、誇らしげに述べる微笑ましい相手の様子に、ふっと小さく吹き出せば破顔させ、言いかけたが敢えて何も突っ込まずにいようと此方も接吻を“ちう”と言って、その可愛らしい様子を見せる彼に接吻を迫り。口を少し開け相手の第二関節まで触れる程度で噛んでみせれば獲物を狩った動物の如く誇らしげに、そして悪戯に微笑んで)
なんだ、顔でばれているのか。なら此れからは演技の鍛錬でもしようかね。
…ちう、か。もしかしてちゅ…いや、何でもない。三日月、俺からちうしても良いか?
っ…!あーん。
(/うおーん(( 遅レス・駄ロルのダブルパンチでどうもすみません!!
三日月おじいちゃん…す、凄く可愛いですッ。しかも格好よさの中に可愛さが垣間見えるのでもう辛抱堪らんです/毎度ながら読んでいる中は頬の筋肉緩みまくりです。
とても楽しくお話しさせて頂いて、此方はとても良縁だと思っております。素敵な主さまと素敵な三日月さんともっと絡みたいです;今後とも絡んで頂けたら幸いです。いきなりの背後の出現失礼しました。)
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