進行役 2015-02-25 22:20:00 |
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>進行役様
(/wikiを確認させていただきました。これからよろしくお願い致します。)
>皆様
(/皆様初めまして。挨拶が遅くなってしまい申し訳ありません。フリーランスの修理屋として参加させて頂くので、治療や修理はお任せ下さい! どうぞよろしくお願い致します。)
さて、人数もそこそこですし、物語の第一話でも始めさせていだ抱きましょう
【プロローグ】
21時、雨
中層部にある【企業連】傘下の会社に務める会社員、Alexandre(アレクサンドル)は帰路を急いでいた。今日はアレクサンドルの娘の誕生会だったのだが彼の手違いにより発生したイレギュラーで帰るのが遅くなってしまったのだ。あと1区画、この角を曲がればもうすぐ家だ。
その時、彼の背中に凄まじい熱が走った。
熱い?焼けている?炎?違う、痛み。切られた、斬られた
振り返ろうとした時、その心臓には赤い刃が突き立てられていた。
「レベッカ……」
その言葉を最後に、彼の意識はそこで途絶えた……
【中層部連続辻斬り事件】
あなたたちはなんらかの理由で【中層部】にある【バー】に集まっています。時刻は22時、夜はまだこれからという時間です。外は相変わらず雨が降っており、店の中はそこそこの賑を見せています。それでは絡み文をどうぞ
>all
ど、どうしよう・・・・・・・・・・。
(雨が降る中、一人傘を差しながら路地を大人しく歩いていて。時折周囲をキョロキョロと見回しては、少し諦観したようにため息を吐き。元を辿れば数時間前、道に迷ったのだという老婆を見つけ共に老婆の行き先を探していたのが始まりで。場所も道筋も曖昧だという老婆の記憶を頼りに、なんとか探し回ってやっとたどり着いたのがつい一時間前のこと。そして老婆の案内に夢中で、実は知らない場所にいることに気づいたのも同じ頃で。今度は自分が迷子になり、すっかり時間も過ぎてしまって。「誰か、せめて教会までの行き方がわかる人いないかな・・・・・」こんな時間だからか、人通りはほとんどなく。道を尋ねようにも人がいない。困ったように道を歩いていたが、ふと、明かりのついた場所を見つけ。「・・・・・バー?」書いてある文字を読み、そこが店なのだと分かり。店主ならば場所は分かるだろうか、なんて考え。しかしどこか大人の雰囲気の店に少し尻込みし、店の前で立ち止まっていたが「み、道聞くだけだから・・・・・」と意を決したように呟き、傘を畳んで胸元の時計を握りこんではゆっくりと店のドアを開いて)
(/いよいよ始まりました・・・・・! 素敵な皆様に囲まれていて、とても楽しみです。皆様改めまして、どうぞよろしくお願いいたします!)
>all
はぁーい、確かに。……それじゃあ、今後もどーぞご贔屓に~。
(依頼品の受け渡しの為にバーを訪れ、顧客である男と並んでカウンターに腰かけて修理品を確認してもらっている間にこちらも腕の端末で残りの入金を確認。お互いに確認が取れたところでこれから仕事があると言う男をひらひらと手を振って見送って、ダミー・デイジーのグラスに口を付ければ仕事も終わったしこの後の予定も無いので今日はこのまま飲むかなぁなどとぼんやり考え)
(/始まりましたね! 絡み文を置かせていただきます。)
(/始まりましたねー!そういえば既知設定など可能なのでしょうか…。取り敢えずこれから絡み分書かせていただきますね!改めて皆様よろしくお願い致します。)
>46
((そうですね、既知設定などは問題ないでしょう。NPCとの既知設定は私に言っていただければいいですし、PCの場合は本体さんと相談してくださいね。
>ALL
((もう少し絡み文出るか各々絡んでいただいた時点で進行しますね、また説明を忘れていたのですが、一つの物語を進行しているというものがありますので、できるだけドッペルは避けてくれるとありがたいです。
>ALL
今日も蛆虫共がうるせぇな…ったく、あのウスノロはまだなのかよ…
(賑わう店内に未成年ながらも違和感を感じさせない雰囲気を振りまきながら不機嫌そうにクマの広がった三白眼をチラつかせて、病的な風貌に合った白髪を揺らしながらカウンター席の端に仕事上の都合で部下の報告を受け取りに来ているようで、明らかに周囲を人間、況してや生き物などとは思っていない視線で周囲を見渡して適当に鼻で笑って一蹴すると、自分の部下の役不足さに腹を立てながら自分が後数十人いて全員が今の自分と全く同じ感情を抱いていれば作業効率がどれだけ上がっただろうなどと思いつつ何もしないまま部下の報告を待機し
>all
あんのアホ共…絶対に治療費と慰謝料ぶんどってやる…。(少々大きな音を立てながらバーの扉をくぐる小柄な人影。片腕を抑えながら一番近いカウンター席に座ればイライラしながらマスターの方を向く) マスター、ウォッカのショット!今ものすごく痛いから早くして欲し…って、早っ?!(すぐに出てきたショットグラスを一気に開け、もう一杯、と指を一本立ててジェスチャーする) はっ、ぁー…っ!聴いてよ、ねぇ!2回目よ2回目!犬だって1回やったら覚えるのにあいつらときたらすぐに撃ってくるんだから!かすり傷位なら私だって可愛いなぁ位で済ますかもしれないけど2回も私の腕に穴開けてんのよ?!万が一戦闘になるのが嫌だから運べないっていうから頼まれてやってんのに…。信じられないアホってレベルじゃないわもう…っ!(見てよ!とコートの下の左腕、止血用の布が乱暴に巻かれ色が変わってきているのを見せれば机の上に突っ伏す)
まぁすたぁー!次ボトル!(二杯目も飲み、新たに注文しつつ、騒がしくした為か視線が刺さるのを感じながら、今度はブツブツとつぶやき始める)
(/既知設定了解です!此方の子は既知歓迎させていただきますのです!)
>ラファエラ
………見つけた。
(バーの入り口扉を少々乱暴に開けて店内に入れば、カツカツとヒールを鳴らして奥へと進み。ふと立ち止まって、かけていたサングラスを右手で外すと、ざっと店内を見回す。探していた人物を視界に捕らえると、ニッと口角を上げて上記を述べ。サングラスをかけ直すと、天井の照明に反射してテンプルに刻まれた高級ブランドのロゴがキラリと光り、より一層近寄りがたい印象を周囲に与える。
お目当ての人物の元へと足を進め、背後まで来れば相手の肩にポンと手を置き。
「……ラファエラ、探したわよ。ちょっとお願いがあるのだけれど、良いかしら?」
そう相手に告げると同時に、相手の背中に生やしておいた自身の目の分身を引っ込める。どうやら相手に生やした目からの情報を頼りに、相手の現在地を探り当て、此処まで辿り着いたらしい)
(/皆様から素敵な絡み文が上がっておりましたので、早速ラファエラ様に絡ませて頂きました。既知設定で絡ませて頂いたのですが、よろしかったでしょうか?)
>進行役様
(/参加許可ありがとうございます。wiki確認させて頂きました。スレ管理お疲れ様です。)
>ALL
(/遅くなりましたが、皆様よろしくお願い致します。)
>all・フランチェスカ
今日はずいぶんと賑やかだねぇ~。
(小さく喉を鳴らしてグラスを空にすれば何やら更に賑わい始めた店内をなんとなく見渡して。今しがた入って来たバーの空気にはどこか馴染まない無垢な雰囲気の少年に、カウンターの不健康かつ不機嫌そうで異質な男性や物凄い勢いで入店・注文をしてグラスを空ける手負いの女性。その他にも沢山の人が居り、それらの中には知り合いの顔もちらほらと見受けられる。女性の腕に巻かれた布が変色しているのを場合によっては仕事案件かなと考えながらぼんやりと眺めていると再びやや乱雑にドアが開く音がして、名前を呼ばれれば振り返りつつへにゃりと笑い。先ほど通りがかった女性に奇異の視線を向けられたのは背中に目があったからなのかとひとり納得すれば、相手の問いかけに首を傾げて)
孔雀さんこんばんはぁ~。どーりであの人、わたしを見てびっくりしてたのかぁ。……なぁに?
>フランチェスカ様
(/フランチェスカ様、絡みありがとうございます。素敵なお姉様に声を掛けていただけて嬉しいです!既知設定は大歓迎ですよ。此方こそ、安直な渾名と乱入OKにしてしまいましたが大丈夫でしょうか?)
>all
(うちの子も既知設定大歓迎ですのでお気軽にお声掛けくださいませ!また、場を共有していると言うことでちょいちょい皆様の状況を拾ってall宛にもさせていただきましたので、乱入も歓迎です。)
>進行役様
(/ドッペル禁止の件、了解致しました。)
(/>30 進行役様
武器の名前ということでしたので後付けですが設定を作りましたので確認をお願いします。)
・名刀 旋風切正宗、則宗
…腕のいい武士ならば抜刀の際に生じる旋風さえも切ってしまえるという伝説の残っている太刀の正宗とその兄弟のような存在である脇差の則宗。企業連の手により限界まで磨がれ最高の切れ味を誇る。
・菊丸
…元は名も無い短刀だったが、菊の紋章があることとサイズ感からSarriaが名付けた。これも企業連の手により短刀とは思えない程の切れ味を有する。ターゲットの尾行中や周囲の目を引けない場合の仕込み刀として利用されている。
>all
……ちっ、ここがこんな場所でなければ今すぐ殺してやるものを……!!(企業連を徹底的に批判する組織のとある男の暗殺命令が下り尾行をしていたのだが、そのターゲットが意気揚々とバーに入って行ってしまったため、仕方なく店の一番隅の席に座り気配を消しつつ男の動向を探り始めること約1時間。酒が入ったせいか言いたい放題企業連を叩く男の姿を目前に流石に堪忍袋の緒が切れかけ仕込んである愛刀「菊丸」に手をかけそうになるが、ここで騒動を起こす訳にもいかないので拳を強く握りしめ一気に水を飲み干して。)今日はここまでとしようか……。(少し時間が経過すると怒りも落ち着き、ふと腕時計で時間を確認するとかなり時間が経過していたので、これ以上の長居は時間の無駄と残りの仕事を圧迫させるだけだと判断しそっと立ち上がると扉へ向かって歩き出し)
(/絡み文を置いておきます。皆様どうぞよろしくお願い致します。)
(/
>all、サリアさん
え、っと・・・・・。
(扉の近くに立って、何度か首を振りながら周囲を見渡し。座っている場所によって全くと言って雰囲気が違い、それが1箇所に集まっているというこの倒錯的な状況。ただ道を尋ねたい一心で入ってきたものの、ただでさえ未成年ということもあってとんだ場違いなところに来てしまったようで。しかし誰かしらに聞かなければ自分は寒い雨の中、延々と道に迷わなければならない。押し寄せる不安を胸元の時計を握って必死に堪えながら、少しでも話しかけやすそうな雰囲気の人を探し。そこでふと、こちらにむかって歩く女性を見つけては、帰り際の一瞬なら大丈夫か、覚悟を決め。「あ、あの・・・・・すみません」と控えめな声で話しかけ)
>サリア本体様
(/さっそく絡ませていただきました! 道に迷って迷子なやつですが、適当にあしらうなり煮るなり焼くなり(ぇ)してやってくださいませ。よろしくお願いいたします!)
>all、アルフレッド、サリア
…んー。あ、教授っ…は、っとと。今最も顔合わせたくない奴だわ。(はぁーっと息を吐けば何やら話し始めた二人から視線を外し、扉から出入りする人を見つめては愚痴をこぼす相手を捕まえようと待ち構える)ねぇねぇー。私と一緒に飲もうよぉー?(常連を中心に声をかけていくも適当にあしらわれていく。一瞬不機嫌そうな青年に声をかけようかな、と視線を向けるも。) ねぇねぇ、愚痴聞いてくれない?オネーサンが奢っちゃうよぉ!(入ってきたアルフレッドと、今にも出て行きそうなSarriaに声をかける。へらへら笑いで見つめながらおいでおいでと手招きしてみる)
(/酔っ払いにつき適当に蹴ってもらっても結構ですので!絡んでしまいました…)
>54
おお、無論許可しますよ、いやね、初期にの設定に
>軽く一振りするだけで横一列に並んだ人間なら五人は真っ二つにできる
てあったもんですから、これはとてもすごい名刀なんじゃないかと思いましてね
実は江戸時代の刀の切れ味を試すのに人体を使っていた物がありまして、
大抵は2,3人なわけで5人はすげぇなというわけなんですよね
でも記録上は7人まで一気に切れた刀もあるらしいので問題は全くありませんよ!
それではwikiのほうも改変しておきますね
ではそろそろ物語を進めていきましょうか、先にwikiの方更新してきますね
さて、物語を進行しましょう
あなた達が各々の目的でバーに集まって、酒を飲み、あるいは愚痴をつぶやき、あるいは談笑し、あるいは戸惑っている中に、一組の男女が現れる。その片方はそれは普段なら絶対に顔を見せない大物中の大物
【企業連】【会長】Erste・Starker・Regen
彼は【主任】とともに【バー】に入ってくるとあたりを見回しため息を吐く。それに呼応するかのように【主任】は口を開く
【主任】「情報屋はいないのか?」
【マスター】「……」
【主任】「なんとか言え!会長の御前だぞ!」
どうやら目的は【情報屋】のようだ、それも【会長】が直々に出てくるほどの何かが合ったようだ。しかし【情報屋】はおらず、それに対して【主任】も苛立ちを隠せないようだ。
【会長】「まぁまぁ、落ち着きなさい居ないのなら仕方ありませんそれよりも、折角来たんです、オススメを一杯いただきましょう」
【主任】「か、会長……」
「World Crack」世界を改竄する力、その力を使い普段はデータ化している彼ではあるがこの時ばかりは肉体を実体に戻す必要があるのだろう。いままでホログラム映像のようだった【会長】の身体は目に見えて人間のそれへと変化した。【会長】はカウンターの一隻に座ると【マスター】に話を切り出した
【会長】「情報屋が居ないのは仕方がない、最近中層部で【辻斬り】が出ているようですが、ご存知で?」
【マスター】はコクリと一つ頷く、それを確認すると【会長】は再び話を続ける
【会長】「それについて聞きたかったのですが、あいにく塗布剤のようで、なにかご存知のことは?」
【マスター】は首を横に振る、この男、無口ではあるが嘘はつかない、【会長】もそのことについてはよく知っていた。
ひとまずここまで、【バー】にいるあなたたちはこれに対して何らかのアクションを起こしてもいいですし、見ているだけでも構いません。また、まだ参加されていない方はこの後に【バー】に入ってきたところから始めていただきたいです。
>ラファエラ、ALL
これ……ざっと30はあるわ。治して貰える?
(そう言って相手の前に左腕をスッと差し出すと、その腕に絡みつくようにびっしりと目の分身が姿を現し。彼女の能力を知らない者が見るならば、この光景は非常にグロテスクであるだろう。腕に生えた30ほどの目は、潰されていたり傷つけられていたり…中にはえぐられているものまであり、いずれも視力を失っていることが伺える。
「もちろんお代はちゃんと払うわ」
そう言っておそらく相手に請求されるだろう前に、胸元から札束を取り出そうとした時、マスターに怒鳴りつける様な女の声を聞き、ふっと其方に目線を移し。ホログラム映像の様に見える男を視界に捉えると、驚きのあまりサングラスを取って目を見開く。
「……あの男…まさか…!何故こんなところに…!?」
眉間に皺を寄せ、険しい顔をしてマスターと何やらやり取りをする2人組を見据え。
『なるほど、能力は噂に聞いていたけれど、本当にあんな姿だとは思わなかったわ。しかしこんな場所で会うなんてね』
そんなことを考えながら、サングラスのテンプルの先を軽く咥え、初めて見る【会長】を内心興奮しながら見つめ。
>ラファエラPL様
(/全然大丈夫でございます!ところで、設定なのですが、よフランチェスカはよくラファエラ様に目の分身の治療を頼んでいる…という設定は如何でしょうか…??)
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