ふかせ・・深瀬、深瀬おにーさんね。おーけ(数度繰り返すように相手の名前呟けばへらへらと笑い、取り上げられた酒瓶に不服そうに眉潜めるも、相手の言葉通り起き上がって座りなおし。その際に、先に放り投げていた携帯を尻に引いたのか、一瞬顔顰めつつ、手に取るなり軽く部屋の隅に放り投げ、差し出されたコップの中身を、飲み干さんばかりの勢いで飲んで)