少年 2015-02-22 15:20:23 |
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名前 / 空狐ノ刀 -クウコノカタナ-
空狐が取り憑いた侍が使用していたとされている刀。
空狐が憑いている間にその妖力が移ったのではないかと言われている。
人間 / 天堂 幸成 -テンドウ ユキナリ-
身長 / 175cm
外見年齢 / 22歳
容姿 / 深海のように青がかった黒髪は肩につく程度迄伸ばしており、癖毛なのか所々がふわふわとウェーブしている。前髪は眉が隠れる位の長さで右分け。藍色の瞳で目は丸形のややつり目。頭には雪のような純白の狐耳が生えているが天孤から力を貰った(と、されている)からか尾は無い。肌はやや白めだがきちんと体は鍛えられており、穏やかそうな雰囲気に反して力仕事が得意。黒袴に白い羽織。
性格 / 【 常に笑顔で穏やかな執着心の塊 】
基本落ち着いており、緩やかに笑みを浮かべているが言動はストレート。歯に衣着せぬその様は時に気遣いが出来ないとも思われがちだが、本人は嘘を吐き己を汚すくらいならば他人にそう思われた方がマシだと考えている様子。一度心を開いた主人には従順で主人の意見に簡単に左右されるが、そのぶん執着心が強く主人の為とあらばどんな悪行でも実行してみせる。上手く従えるには暴走しそうになった時、きちんとストッパーになってあげる事が大切。
力 / 【 遠隔攻撃 】
主人の狙った物にのみその斬撃を当てることができ、例え標的の前に障害物があってもすり抜けることが可能。但し、肉眼で実際に見た相手しか狙う事はできない。
シチュ / 天狐が取り憑いたとされる侍の子孫が保管していたのだが、その一家が遠くに移住することになった際世話になったからと四宮家に刀を譲った。
指名 / 主-壱
ロル /
_…ねぇ、君。刀を使ったことが無いのかい?
(代々自身を保管してきた一家が引っ越しをすることになったのは今から数ヵ月前のこと。どうやら自分は、この家の者が怪我をした際よく話題になっていたとある薬屋に譲られるらしい。長年世話になった彼等と別れるのは些か寂しい気もするが、彼等の話によればその薬屋はとても優しい人物らしいため不安を抱くことは全くと言っていい程無かった。そして、時は一家が引っ越しをする日。話通り穏やかそうな彼は突然刀が譲られるとあって困ったようにしていたが一家の押しに負け最終的には自身を受けとる事となった。一家を見送り改めて自身を持ち直した相手の手に、ふと違和感を感じれば自身に触れている彼の手へ神経を集中させ。しばらくして脳裏に思い浮かんだ可能性が有力になってくると戸惑いつつも人の姿に化けて。これから主人になるであろう相手に軽く礼をしながら「はじめまして」と短く言葉を紡ぐとそのまま挨拶も早々に上記を尋ね、首を傾けて
(>14-15の者です。先程は失礼致しました;;
無事pfが完成しましたので提出させていただきますね。
不備等ございましたら遠慮なく申し付けください。
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