軋綺先輩 「せんぱーい!」 (先輩が歩いている後ろを追いかけては声を掛け その手には小さな袋を持っていて「はぁ…はぁ…よかった…追いついた。ははっ先輩がゆっくり歩いていてよかったです!ほら、忘れ物ですよ?」…と、息を切らしながらも笑い、手に持っていた袋を差し出し (よろしくお願いします!あ、勝手に学校とバイトの後輩にさせていただきますが、大丈夫でしょうか?)