気に入っちゃいました<bl/募集>

へぇー、また頼むかも
(なれた手つきで揉む相手を見上げてヘラと笑いかけ)

…！あぁーもう、ずるい
(笑顔を見ればドキッとして小さく上記を呟けば後ろから抱きしめ)

!?...おいっ、なにすんだよ
(後ろからいきなり抱きしめられ反射的に立ち上がり慌てて後ろを振り返り)

ギュッてしたくなった
(相手の反応を見てクスクスと笑い言って。また抱き締めれば耳元で「疼眞さん、可愛すぎ」と囁き)

ちょっ...なんなんだよお前、
(また抱き締められ囁かれては顔が少し赤くなり、これを見られてはマズいと思い相手の肩に顔を埋め上記を呟き)

ん？どーしたの？
(突然肩に頭を埋められれば少しくずぐったくて相手を見て問いかけ。チャンスだと思えば相手の頭を撫で)

べつに...
(なんで俺がこんなに振り回されなきゃならないんだよ、と心の中で思い。自分も仕返ししてやろうと相手の耳元で「撫でんな。」と吐息混じりに囁いてみて)

ちょっ…。そーゆーのダメ
(囁かれれば驚き肩を跳ねさせ動揺の声を漏らし。相手を壁にやり片手を壁につき所謂壁ドンをして。もう片方のあいている手で人差し指を相手の唇に当て微笑み、見つめれば顔を近付け言い)

　
...え、どいて?
(なんでこうなったのか状況が把握出来ずやっと理解すれば苦笑いを浮かべ素直に問い掛けてみて)

いーや
(退けと言われて退くやつなどいないだろと思い悪戯な笑みを浮かべれば言い。何しよっかなーっと考えつつ自分の唇をペロッと舐め)

一ノ瀬くん?どこっか。
(どうしようか、などと考えながら相手の苗字をニコニコしながら呼んでみて)

苗字で呼ぶの？
(名前で呼んでくれないのかなと思いニヤニヤしながら聞き)

...翔？
(苗字じゃ嫌なのか、などと疑問に思い恐る恐る名前で呼んでみて)

ん、おっけー
(満足げな笑みを浮かべれば少しだけ背伸びをして相手の額にキスをして)

...おい、さりげなく何してんだよ。
(眉をピクッと動かせば引きつった笑みを浮かべて相手の頬をつまみ)

いひゃい、いひゃい！ごめんなひゃい！
(頬を摘ままれれば笑いながら眉を下げ上記を述べ)

ったく、先輩をからかうんじゃねえよ。
(ほんとに反省してんのか?なんて思いながら痛がっているので離してやり頭をｸｼｬと撫でてみて)

からかいやすいのが悪い
(舌を少し出して笑い言い。頭を撫でられれば子供扱いされてるように感じムスッとして)

じゃあ、俺もからかおっかな。
(ムスッとした相手の腰に手を回しｸｽｸｽと笑いながら顔を近づけてみて)

ちょっと…ホントずるいよね
(顔が近付けられれば少し視線をそらし上記を述べ。何か思い付いたように目を見開けば相手の目を見つめ「キス、しましょ？」と目を細めながら言いゆっくり唇を近付け)

だーめ...あとでな。
(ちかづいてきた相手の唇を人差し指で止め、クスと笑みを浮かべれば腰を引き寄せ)

約束、だよ？
(後でという言葉にしてくれるんだと思って嬉しくなり笑顔で言い。相手の背中に腕をまわし)

(/名前ミスりました。ホントすいません土下座級です。ごめんなさい)

はいはい、あとであとで
(腰の手を離しﾎﾟﾝﾎﾟﾝと頭を撫でればソファへと向かい)

(気にしないでください！)

後でっていつ？
(相手について行きいつか決めといた方が逃げらんないしと思い聞いて)

(/ありがとうございます！少し落ちますね)

あーとーで、
(ｸｽｸｽと笑いながらソファに寝転び)


(了解です！)

何それー
(ムッとして言うもまぁいいやと思いソファの近くに座って相手を見つめ)

ん?どした?
(寝転びながら相手が見つめているのに気づき首を傾げ)

なーんもないよー
(本当は可愛いなと思っていたが言うと怒られそうなため微笑み上記を述べ)

ん、ならいいや
(寝返りをうち相手に背を向ける形になり)

こっち向いてよー
(背を向けられれば揺さぶり言って)

え、あー...向くから揺するな。
(揺さぶられ、髪が乱れるためすぐに相手の方に向き直し)

疼眞さん
(こっちを向けば満足そうに笑い。名前を呼べば待ちきれなくなったのか相手に触れるだけのキスをして)

ん...は!?なにしてっ、
(いきなりされたことに驚き、バッと上体を起こし口元を腕で隠し)

だって待ちきれなかったし
(相手の反応にクスクスと笑いながら言って)

...へぇ、もっとする?
(なぜか急に腹が立ち、こっちもからかってやる。と思い、相手をソファに誘い)

する！
(目を輝かせて言いスファに座り)

...じゃあ、目閉じて?
(そんな嬉しそうに返事を返されるとは思っていなかったらしく焦ったが、まぁなんとかなるか。などと考え上記を述べ)

してくれるの？嬉しー
(相手からキスをしてくれるなんて思っていなかったためワクワクしながら目を閉じて)

...はぁ、
(閉じたのを確認してはゆっくりと顔を近づけ、相手の前髪を上にあげ額にキスをし)

え、そっち？
(目を開け相手を見れば不満げに言って)

こっち。
(当然というような顔を見せてはクスと笑い、頭をﾎﾟﾝと撫でてやり)

こっちにしてくれないの？
(やられたと思えば自身の唇を指差しながら首をかしげ聞いて)

しません。
(頭を撫でていた手で相手の額にﾃﾞｺﾋﾟﾝをし、ニヤっと勝ち誇った笑みを浮かべて)

えー、じゃあ僕がする
(デコピンされれば痛そうに額を抑え頬を膨らませ。勝ち誇った笑みを見ればムッとして相手の首に腕をまわしキスをして。先程とは違い逃げられないように後頭部を抑え)

っ?!ん...
(腕を回しキスをされれば逃げられないことを把握し必死に相手の肩を押し返し離れようとし)

…仕返し？
(少し長めのキスをすれば肩押し返してくるし離れてあげよと思い離れ。額を合わせればニッと笑って何故か疑問視をつけ言い)

仕返しとか...翔のバカ。
(額を合わせて笑ってくる相手を急に抱き締めたくなりゆっくりと相手の背中に手を回し)

可愛すぎ！
(手を回してくる相手が凄く可愛く見えギュッと抱き締めれば言って)

(/今日は落ちます！お相手ありがとうございました)

うっせ...。
(抱き締められれば安心し、肩に顔を埋めて)

(こちらこそ!)