愛は太陽じゃない【非募集】

愛は太陽じゃない【非募集】

主  2015-02-20 18:23:01 
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  • No.101 by 高坂穂乃果  2015-03-05 03:08:04 

そっか…!ありがとね…!すぅ…
(最後まで聞き取れなかったが、彼のてから伝わる温もりを感じて安心したかのように、落ち着いた呼吸のリズムで眠り
すぅ…すぅ…とゆっくりと呼吸をして。
穂乃果の寝ている近くの机には鞄と携帯電話がおいてあり、携帯電話が何件か母親からの電話の履歴があり、また携帯電話が鳴り出す

  • No.102 by 高坂穂乃果  2015-03-05 03:30:17 

ふぁぁあ…何~?騒がしいけど、どしたのー?
( 目を擦りながらゆっくりと起き上がり辺りが騒がしかったので見渡してみると
目の前には自分の携帯をもっている渉がいて、「何で渉君が穂乃果の携帯もってるのー?」とあくびをしながら寝ぼけていて)

  • No.103 by 桐生渉  2015-03-05 03:48:13 

あ、いや、これは…おばさんから連絡あって穂乃果が寝ていて出られなかったみたいだからさ…ごめんっ
(そっと元の場所へと携帯を戻そうとしていたところで、少し電話越しにヒートアップし過ぎてしまったのが原因で彼女が目を覚ましてしまい、慌てて理由を説明しながらもどんな理由であれ黙って人の携帯に触れるのは良くないことであることには変わりなく、勢いよく頭を下げて彼女へと携帯を差し出し「本当、電話以外の目的では全然弄ってないからっ…」確かに携帯へ触れはしたが断じてやましいことは無かったと強く口にして頭は下げたままで

  • No.104 by 高坂穂乃果  2015-03-05 08:55:55 

そっかごめんね…ありがとね!さあ帰ろう !
(相手が穂乃果の携帯をもっている理由を言ってなおかつ頭まで下げていてもあまり気にせず、申し訳なさそうに振る舞う相手みて。「穂乃果のそばに居てくれてありがとう」と相手の耳元で囁き…そのまままだ熱が下がりきってないのか不意に渉にもたれかかり

  • No.105 by 桐生渉  2015-03-05 10:52:16 

穂乃果、無理はするな…ほら、背中乗りな
(あれだけの熱がここでほんの少し寝た程度で引く訳がなく、よろめくようにして己に寄りかかってくる相手に普段ならば少なからず意識をしてしまうところではあるが、彼女の体調のことを考えれば下心よりも先に身を案じる気持ちが一番にやってきて、宥めるように相手の髪を撫でては彼女へと背を向けるようにして屈み込んで優しく声をかけてやり

  • No.106 by 高坂穂乃果  2015-03-05 17:09:41 

あ、ありがとね…渉君
(背中に乗って言われて、体長が悪いのと一番信頼できる相手の言ったことなので素直に分かったと答えて彼の背中に乗って)

  • No.107 by 桐生渉  2015-03-05 21:23:30 

よっと…少し揺れるけど勘弁してくれよ
(彼女が己の背中へと身を任せ、寄りかかってくれば相手が滑り落ちてしまわないように手を添えて、予め揺れるからと忠告をした後でそっと立ち上がり保健室の出口まで歩いていき、彼女の重みやまだまだ高めの体温、そんなものを背中で感じながらこんなに軽かったんだなとしみじみ思えば、いつもの元気いっぱいで前向きな様子を見ていると忘れそうになるが彼女だって本当はか弱い女の子で、それでも此方に心配をかけさせまいと一生懸命に強がっているのだと再認識させられれば胸が締め付けられるようで

  • No.108 by 高坂穂乃果  2015-03-05 23:36:26 

渉君の背中っておっきくて暖かいね…!
(彼におぶってもらうと、安心して不思議と密着したくなり頬を彼の背中にくっつける、 彼の背中はいつも見ているつもりだったが、近くで密着してみると思っていたより大きく頼もしさを感じてビックリしつつ、やっぱり男の子なんだなと思うと頬を赤くして恥ずかしそうに背中に顔を埋めて。)

  • No.109 by 桐生渉  2015-03-06 00:58:29 

そ、そうか…?って、いうかあんまりくっつかないでくれ…
(聞いているだけで少なからず意識してドキッとしてしまうような言葉に照れくさくなって軽く顔を赤らめながら、先ほどから必要以上に密着してくる彼女の身体が触れている背中に思い切り体温と女性特有の膨らみを感じ、激しく動揺しており早鐘を打つ心音を悟らせないように無駄なこととわかりながらも身体を少しでも離そうと前屈みになりながら小さく呟き

  • No.110 by 高坂穂乃果  2015-03-06 01:48:57 

えへへ…やだよー!
(するなと言われるとしなくなる衝動が走り、前屈みになる彼に合わせて密着して)
「こうしている方がね、穂乃果安心するの!」
(と言いつつも、心の鼓動は早くなり今すぐどうにかなってしまいそうなくらいドキドキしていて、モゾモゾ動いて)

  • No.111 by 桐生渉  2015-03-06 11:29:16 

っ…穂乃果…本当、マズいって…
(まるでいたずらっ子のような物言いで更に身体を密着させてくる彼女の様子にしどろもどろになり、普段ならば彼女のこんな小悪魔のような一面も可愛らしく思えるのだが、彼女の想いを知ったからか彼女を一人の異性として意識しつつあるからなのか、はたまたその両方かはわからないが気持ちの余裕はもうなく、今にも吹っ飛んでいってしまいそうな理性を必死に抑えつけていて

  • No.112 by 高坂穂乃果  2015-03-06 21:01:04 

穂乃果ね、やっぱりねこうして渉君の近くに居ると安心するんだ。ずっとこのままでいたいって思うくらいにね…!
(さっきまでのはしゃいでいた様子とは違い、落ち着いた様子て今の自分の気持ちを思うがままにいって)
「穂乃果は渉君が好き。好きで好きで仕方ないくらい大好き。いつもとなりで笑ってくれた、穂乃果が困った時は優しく助けてくれた、応援してくれた。そんな
渉君が穂乃果は好き。ずっとそばに居たい!(体長がすぐれない中今の気持ちをゆっくりと頬を赤くしながら彼につげて)
「…けど最近思うんだ穂乃果は渉君にはしあわせになってもらいたい。渉君がいつも笑顔で楽しく居られるなら、渉君の隣にいるのは渉君が決めた人なら、穂乃果は後悔しないよ…ちょっと辛いけどねぇ、えへへ…」
(自分が彼を思っていることが彼に負担をかけてると思い自分の気持ちを苦しいながらも彼の為だとグッとこらえてはいるが流れる涙を止めることはできず

  • No.113 by 桐生渉  2015-03-07 02:46:31 

俺の幸せか…それを誰と一緒に掴むのかなんて、そんな先のことは俺にもわからないけどさ、でも今は穂乃果が笑ってくれる道を選びたい…こういう気持ちを言葉にするなら恋って言うんだろうな…
(口では明るく気丈に振る舞っている彼女だが涙声になってしまっているのは隠しきれておらず、表情は見えないものの本当は辛くて辛くて仕方なくて、その顔はきっと涙に濡れているのだろうことは容易に想像出来てしまい、彼女にはそんな顔をして欲しくないと心の底からそう思え、考えた末に出した答えを彼女へと静かに伝えていく。何事にも一生懸命で一途、おっちょこちょいで危なっかしくてどこか放っておけない女の子、それが自分の幼なじみ『高坂穂乃果』という少女で、そんな彼女にどんなに苦労をさせられたとしてもそれは全く苦にならず、むしろ自分が側に居て見守ってやらなくてはという思いが今までの少し過剰にも思えるような世話焼きの原動力となっていたのは事実で、何故こんなにも彼女が気になっていたのか、それは本当はずっと昔から太陽のような彼女の笑顔に惹かれ恋をしていたからなのかもしれないなと考えるとしっくりときてしまい

  • No.114 by 高坂穂乃果  2015-03-07 18:25:23 

そっかそれが渉君の答えなんだね…!
(彼が、穂乃果が笑ってくれる道を選びたいと言うとその言葉にドキドキして、自分自身もどれだけ彼のことが好きなのか再認識すると、ふと冷静になりさっきまではっきりと堂々と言っていたことを思いかえすと、自分の言っていたことが急に恥ずかしくなり、頬を真っ赤にし嬉しすぎる喜びの表情を浮かべると彼の背中にその顔を優しく押しつけて)

  • No.115 by 桐生渉  2015-03-08 10:20:35 

ああ…なんか照れるな、こういうの…
(胸の内に芽生えたこの想いに嘘偽りはないとハッキリと彼女の言葉を肯定し、告白なんてしたのもされたのも初めてであり、しかもその相手がいつも一緒にいた幼なじみであるという事実に余計に照れくささを感じてしまい、聞き慣れていたはずの声、シャンプーの匂いであろうか鼻をくすぐる彼女の匂い、そんな今までは自分の側にあって当たり前だったものが今となってはとても照れくさいものとなってしまっていて「ほ、ほら、着いたぞ…」そうしているうちに家に着き、照れ隠しのためにそう短く言っては彼女を部屋へと連れて行き

  • No.116 by 高坂穂乃果  2015-03-08 18:31:31 

ありがとう…!えへへ…
(彼に部屋のベッドまで運んでもらい、ありがとうと感謝をすると、熱があって暑く感じていて完全にぼっーとしてるのかのか彼がいるのにも関わらずブレザーを脱いで胸元のりぼんを外し、シャツのボタンをゆっくりと外していき)

  • No.117 by 桐生渉  2015-03-09 10:36:35 

ちょ、ちょっとストップ!着替えるなら俺は外に出るから待っててくれっ…
(ベッドに着くなりおもむろに服を脱ぎだした彼女の様子に目を見開き、慌てて顔を背けてはその姿を視界に入れないように部屋の出口へとダッシュで向かい、外へと出てはドアをバタンと閉めてそのままドアへもたれかかり「何考えてるんだよ…穂乃果は…」彼女と恋人同士となった今、女性としての一面を今まで以上に意識してしまうのも無理は無く、目の前であんなことされては今の自分には目の毒であり、理性を抑えられなくなりそうだった自分が怖くなって

  • No.118 by ラブライブ  2015-03-09 13:36:54 

はっ…!ごめんね…ぼっーとしてた、えへへ…
(彼に言われて始めて自分が彼の前で着替えてることが急に恥ずかしくなり顔が真っ赤にして、自分の大事なところを隠して、彼が部屋を出ていくのを確認して部屋のドアを閉めて
「渉君、穂乃果ね渉君になら見られてもいいよ?ちょっと恥ずかしいけどねぇ~」
(扉ごしに何を言い出すかと思えば恥ずかしそうにしながらも彼のことが自分の全てを見てほしいと思ったのかそう言って

  • No.119 by 桐生渉  2015-03-09 16:54:51 

っ!?な、何を言ってるんだ…もっと自分を大事にしろよな…全く
(ドア越しに聞こえるまるで己を誘惑するような、男ならば一度は言われてみたい魅力的な言葉にときめかない筈がなく、正直なところかなりグラッときたが彼女は病人であり、何よりもまだ告白をされてまだ間もないというのに早すぎるという考えから自分自身を必死で抑えつけ、独り言のように彼女を咎めるようにして呟き

  • No.120 by 高坂穂乃果  2015-03-09 20:29:10 

なーんてね冗談だよー!
(と彼の反応を伺っていて、彼の予想以上の反応に満足して、いたずらっ子のように舌をだして微笑みながら)
「着替え終わったから入っていいよー!」
(と着替え終わると彼を部屋の外から呼ぶ。そこにはピンクいろのフードつきのパジャマで襟元や袖は白いギザギサがついておりフードの紐のさきには白いボンボンがついている。ベッドに座っていて彼女の右手にはには可愛らしくデフォルメされたステゴサウルスのぬいぐるみを抱えるように持っている

  • No.121 by 桐生渉  2015-03-10 02:25:50 

お、おう…
(彼女を意識するようになって、気持ちに余裕が無くなってしまっていて、そんな己の気持ちを知ってか知らずか彼女の行動はどんどんと積極的となっていくことに一人、悶々としていれば着替えが済んだようで入ってもいいと呼ばれればドアを開けて中へと入り「可愛いなそれ…」視界に飛び込んできた彼女のパジャマ姿にドキッとして思わず本音が口をついて出てしまい

  • No.122 by 高坂穂乃果  2015-03-10 08:35:21 

可愛いよね、このぬいぐるみ!
(彼が可愛いなそれといっているのが、自分の抱えるように持っているデフォルメされたステゴサウルスのことだと思い、それが自分のお気に入りだったので嬉しそうに満面の笑みでそういって

  • No.123 by 桐生渉  2015-03-10 10:46:02 

あ、いや…うん、そうだな
(こういう時に限って天然**をかましてくる彼女の言葉に思わずずっこけそうになり『そっちじゃなくて』なんて突っ込みを入れそうになったが、なんだかんだ聞かれたら恥ずかしいような台詞であったため、勘違いしていてくれるならそれはそれでいいかと思えて彼女の言葉に同調し、頷いておいて

  • No.124 by 高坂穂乃果  2015-03-11 18:03:14 

そういえば、外さっき大雨降ってたけど大丈夫?

(ふと、ゆっくりと窓の外をみるとさっきまでの夕焼けの空が嘘のよう激しい大雨が降っておりとても歩ける状況ではなく、彼を心配に思ったのか、
「今日は穂乃果の家に泊まったらどう?」とひらめいたように、そう言って

  • No.125 by 桐生渉  2015-03-11 18:49:05 

雨か…って、言ってもな、大丈夫もなにも家は向かい側だし別にそこまで気を遣わなくていい。それに穂乃果は風邪引いてるんだから今日は大人しく休んでおけ
(ふと視線を窓の外へやれば彼女の言うとおり激しい土砂降りで、しかし家の距離を考えれば泊まりというのは少々大げさ過ぎるし、自分が居ては相手も身体が休まらないだろうと考え「まあ、雪穂ちゃんかおばさんが帰ってくるまでは一緒にいてやるからさ」きっと相手は雨を口実にして自分と一緒に居たいだけなのだろうと恋人だからこそ出来る自惚れた考えをしながら、病人の彼女を一人きりにするつもりはないと話し、頭を撫で

  • No.126 by 高坂穂乃果  2015-03-11 21:46:12 

そうだったね~えへへ
(残念そうにしながらも自分の容態を考えると、彼が言ってることは正しいと認識しておりしぶしぶベッドに横になり
彼に撫でられては嬉しそうな表情を浮かべ

  • No.127 by 桐生渉  2015-03-11 23:22:42 

よしよし、わかってくれたならいいんだ
(しぶしぶといった様子ながらも、此方の言い分をキチンと理解して聞き入れてくれた相手に対して子供へするようにポンポンと頭の上で手を弾ませてからさり気ない動作で彼女の髪を解いて「髪が傷むといけないからな?せっかく綺麗な髪してるんだからさ…それに俺は穂乃果の髪好きだし大事にしてほしい」寝るときは髪はキチンと解いてからの方がいいといつものことながら注意しつつ、個人的な意見として彼女の髪を褒めるようにして諭すように述べ

  • No.128 by 高坂穂乃果  2015-03-13 14:14:41 

じゃあ、お母さんと雪穂が帰ってくるまで一緒にいてね?やくそくだよー!
(彼に穂乃果の髪が綺麗で好きといわれれば顔がにやけて、顔がにやけてることに気がついては恥ずかしくなり掛け布団で鼻の上まで隠して、彼のことを見つめて

  • No.129 by 桐生渉  2015-03-13 18:22:45 

勿論、言われるまでもないさ。俺だって穂乃果とは少しでも長く一緒に居たいからな
(愛おしい彼女の姿を見つめながら言われるまでもなく自ら望んで側に居てやるつもりであることを告げながら、彼女の体調さえ万全だったならばきっと遠慮もしなかっただろうという確信があり、ただの幼なじみから特別な存在へと変わった相手にどんどんと心が惹かれていき、そのうち自分自身が抑えられなくなりそうで内心少し怖いような感覚もあって

  • No.130 by 高坂穂乃果  2015-03-15 23:45:58 

ふぁ~おやす…
(彼のてを握ったまま気持ち良さそうな表情を浮かべながら静かに目をつぶり安定した呼吸をして寝る。しばらく時間が経つと穂乃果の勉強机に置いてある携帯電話のメール受信音が二回鳴る)

  • No.131 by 桐生渉  2015-03-16 00:20:18 

お、おお…メールか
(彼女が眠り、雨音と規則正しい寝息だけが聞こえる物静かな部屋の静寂を破って聞こえたメールの着信音に軽く驚きつつも、それが何の音か気がつけばすぐに落ち着きを取り戻し、先ほどは結果的には許してもらえたとはいえ勝手に電話に出てしまったことの反省を活かして今度は安易に触ることは控えていて

  • No.132 by 高坂穂乃果  2015-03-18 16:10:22 

スゥ…スゥ…
ベッドに仰向けで眠ている。またしばらくすると携帯電話の着信音が鳴り出す、
本人は保健室に居たとき同様、全く気づかずそのまま静かな呼吸をして

  • No.133 by 桐生渉  2015-03-19 23:11:40 

可哀想だけど…重要な用事じゃ困るしな
(これだけ着信音が鳴っても気がつくことなく眠り続けている相手の様子を見れば、よほど疲れているのだろうと考え、起こすのは可哀想にも思えたがこれだけ頻繁に鳴り続ける着信音は普通じゃないなと思い「穂乃果…起きろ。電話鳴ってるぞ」心を鬼にして相手の身体を揺すって起こそうとして電話に出てもらおうと試みて

  • No.134 by 高坂穂乃果  2015-03-20 08:43:34 

う……うん…どうしたの?渉君…
(目を擦りながら眠たそうに起きると、彼に電話が何件か来てると聞いて電話に出る)
「もしもし?雪穂どうしたの?…うん、うん、うん分かったよ~、もぅわかってるよ~じゃあね!」
(どうやら電話に出た相手が雪穂で、楽しそうに話していた電話での会話をおえると、彼にいま母と雪穂が一緒にいて、あまりのどしゃ降りで雨宿りしていたら終電を逃したらしく、帰るのが明日の朝になると、彼に電話の内容を伝えて

  • No.135 by 桐生渉  2015-03-20 12:29:49 

やられたっ…しかも穂乃果はちゃっかりそれを信じてるし…
(電話の内容を聞かされると額を抑えながら小さくため息を零し、いくらなんでもまだ終電には早い時間だというのにそれを理由に帰れないなんてことはあるはずもなく、恐らくは自分たちの関係について何かを察した彼女の母による画策だろうと考え、熱のせいかそこまで頭が回らないのだろう、全てを信じ切ってしまっている様子の相手を見て、今夜は彼女と二人きりという現実に直面して気持ちを落ち着けるべく深呼吸をしていて

  • No.136 by 高坂穂乃果  2015-03-20 13:29:25 

渉君…あのね?熱さがったよ!
(さっきまでのだるい様子が嘘のように元気になり、それがわかるとはしゃぎたしてただし、まだ病み上がりなのか少しよろけて彼の方に倒れて)

  • No.137 by 桐生渉  2015-03-20 17:58:43 

おい、そんな急に起き上がったら…全く、もしも仮にそうだとしても今夜一晩ぐらいは我慢して大人しくしておかないとな
(しばらく休んで体調も良くなってきたのだろう、元気良く起き上がった相手を見れば先ほどまでの苦しそうな様子が見られないことに安堵をするが、その反面、流石に元気過ぎないだろうかと心配してみているとやはりというべきかよろけてしまい、彼女を慌てて抱き止め、いつもならばそこですぐに手を離してしまうところだが、今回は左手を相手の腰へやり右手で頭を撫でながら優しい口調で彼女を諭すように言い「その代わり本当にもう心配ないってぐらい元気になったらさ、次の休み一緒に遊びに行こうな」確かに触った感じ随分と熱は下がったようだったが風邪は治り始めが一番怖いということも事実であり、まだ彼女にはキチンと身体を休めて欲しいというのが本音で、言うことを聞かせるためにもそう条件を掲示して

  • No.138 by 高坂穂乃果  2015-03-21 13:48:18 

わかってるよぅ…
で、でも本当に大丈夫なんだってばぉ~
(二人っきりで居ることに喜びを感じて、つい病み上がりであることを忘れるほどにはしゃいで)
絶対だよ…?
(彼に安静にしてといわれれば、少々反発はするものの、彼に抱きとめられ頭を撫でられると、嬉しそうに自然と表情がにやけてうんと頷くと落ち着いて顔を彼の胸に埋めて

  • No.139 by 桐生渉  2015-03-21 16:01:28 

ああ、約束だ。俺も穂乃果とのデート楽しみにしてるからさ
(胸元に顔を埋めて甘えてくる相手に自然と表情は和らぎ、彼女のぬくもりを己の腕の中に感じながら自らの顎を相手の頭の上にそっと乗せて、するとふわりと髪から香るいい匂いが己の鼻をくすぐり「…穂乃果ってさ、本当いい匂いするよな」耐えきれず相手の髪に顔を埋めるようにしてはスゥと息を吸い

  • No.140 by 高坂穂乃果  2015-03-22 22:35:06 

わ、渉君…きゃあ、くすぐったいよぅ~
(彼にデートと言われてデートデートと改めて考えると、恥ずかしくなったのか顔を真っ赤にして 微弱ながらもさっきより強く顔を押し付けると、彼が自分の頭に顔を埋めてくるとくすぐったそうにして
力が抜けたのか彼にもたれ掛かるような態勢になり

  • No.141 by 桐生渉  2015-03-23 00:55:17 

穂乃果…っ
(今までは彼女のことを異性として意識をすることが無かったからなのか、こうして二人の関係が変わって改めて気がつくことがあって、例えば彼女が他の女の子と比べても文句なしに可愛い部類に入るということ、そして素直に感情のままに全てをさらけ出しての彼女の言動や行動は見ていて飽きず、とても魅力的であるということ、その全てが己の気持ちを高揚させるには十分過ぎる程のもので、くすぐったそうに僅かに身を捩らせながら寄りかかってくる彼女を抱き止めると高まる気持ちのまま己を抑えきれずにベッドへと押し倒してしまい

  • No.142 by 高坂穂乃果  2015-03-23 19:17:57 

渉君…!どうしたの?
(一瞬何が起こったのか分からず目をつぶりしばらくしてから目を開けるといつの間にか彼にベッドに押し倒されて居ることに気がついて戸惑いつつも彼の様子を見て)
良いよ…。
(最初は頬を赤くしながら戸惑っていたが
彼の目を、顔を見つめて何かを察したのか目をつぶり無防備の状態になり)

  • No.143 by 桐生渉  2015-03-23 20:33:17 


(まるで己を誘うような言葉と態度を見せ、脱力をして目を閉じる相手の様子に生唾をゴクリと飲んで、ここまで来て今さら後には引けずゆっくりと顔を近づけていくと、優しく彼女をいたわるようにしてそっと唇を触れ合わせるようにして口づけをして「…穂乃果、ごめんな。我慢出来なかった…」それからしばらくして、ゆっくりと唇を離しては本人から許可があったとはいえ勢いのままに行動してしまったことを素直に謝罪していて

  • No.144 by 高坂穂乃果  2015-03-25 08:41:19 

ん…渉君はずるいよね…!そんなこと言われたら穂乃果も我慢できなくなっちゃうよ。
(彼に軽く口づけを交わすと、頬を赤くし
彼が唇を離すとどこかもの足りなさそうな表情をしながら彼を見つめ、しばらく見つめてると我慢できなくなっちゃうよとぼやいてから彼にまたキスをして

  • No.145 by 桐生渉  2015-03-25 21:07:47 

ったく…可愛いな、本当…まさか俺が穂乃果のことをこんなに好きになるなんてな…
(まるで己の気持ちを煽るような言葉を聞き、更にはお返しと言わんばかりに口づけをしてくる彼女の反応を見れば胸が高鳴り、自分でも驚くほどに相手の存在が自分の中で大きくなっていってしまっていることを自覚させられて頬が自然と緩んできてしまうと、彼女へと微笑みかけて髪や頬を優しく撫でながらそう囁いて

  • No.146 by 高坂穂乃果  2015-03-27 21:53:51 

えへへ…そうだねぇ~渉君鈍感なんだもん
(髪や頬を撫でられると、自然とにんまりした表情になり、振り向かせるのにどれだけ苦労をしたのかと呟きながらちょっと不満そうに頬を膨らませて)
ほら穂乃果の心、こんなにもドキドキしてる!(彼の手を握るとその手を胸元に押し付けると頬を赤くしながら彼の顔を見つめて)

  • No.147 by 桐生渉  2015-03-28 18:02:23 

はは…鈍感か、まさか穂乃果にそんなことを言われる日がくるとは思わなかったな
(どこか不満そうな表情を浮かべている相手の様子をみれば普段はむしろ自分と同じぐらいかそれ以上に少しばかりこういった恋愛ごとには疎いように思える彼女にそんな風に言われてしまったことには軽く衝撃を受けて苦笑を浮かべ、しかし同時にそんな彼女が自分を選び、こんなにも愛していてくれていることが嬉しく思えるのもまた事実で「ちょ…穂乃果、そういうのは止めよう、本当にマズい…」そんな幸せに一人浸っていればまたも己の手を引いて胸元までもっていく相手の手つきと触れた手に感じてしまう感触に素早く手を引っ込めて、相手はあまり深く考えての行動では無いのかもしれないが、それが己の欲情を如何に煽る行動であるのかを注意するように述べ

  • No.148 by 高坂穂乃果  2015-03-30 00:39:46 

そうだねぇ~穂乃果も最初は気がつかなかったけど、で、でも渉君と一緒にいる時は楽しくてうれしくてとにかくずっと一緒にいたいって思ってたんだよねぇ~!(なんだかんだ言って自分も自分の気持ちに気付いていなく、彼のことを鈍感と言ったが彼の反応を見ていると
自分も鈍感なのかなとひしひしと思いそれを必死に隠そうと、その時思ってたことを言って
「じゃあこれならどうかな…?」
(恋人同士なんだからいいじゃんと呟きながらも、何としても今のドキドキを共有したかったのか、彼に抱きついて)

  • No.149 by 桐生渉  2015-03-30 02:11:42 

なるほどな…言われてみるとさ、俺も似たようなこと考えていたのかもしれないな…俺も穂乃果と一緒に居ると楽しかったし、俺のしたことに穂乃果が笑ってくれるだけで嬉しくてそんな笑顔をもっと見たいって思えたんだ
(ふと、自分はなぜこんなにも他人に世話を焼いたりするのが好きなのかと振り返ってみた時に、無邪気で好奇心旺盛、少し危なっかしくて放っておけない幼なじみの彼女を自分がしっかりフォローしてやらなくてはと思ったことが全ての始まりだったのかもしれないなと考えていて、決して日々の行動に見返りを求めていた訳では無かった、しかし彼女は屈託のない笑顔でいつだってありがとうとお礼を言ってくれて、それが自分の原動力となっていたことも今となっては疑う余地もなくなり、結局はお互いにそれが恋愛感情からのものなのだと気がつかないままここまで来てしまっただけなのかもしれないなと思え、なるほどこれは確かに鈍感だなと苦笑が零れ「どうって言われてもな…恥ずかしいな、流石に…」先ほどのように手で直接触れるよりは幾分かマシではあったが、これでは既に五月蠅いぐらいに高鳴ってしまっている己の鼓動も相手に聞かれてしまうのではないかと危惧しつつ頬を掻きながら答えて

  • No.150 by 高坂穂乃果  2015-04-03 22:52:35 

大丈夫だよ~誰も見てないよぅ~
(まわりには穂乃果と渉だけだから大丈夫だと言って彼にそう言い聞かせているが、本当は分がただ彼にギュッと抱きしめてほしいだけだということを隠すように笑みを浮かべて。彼に自分から抱きついて)
すごいドキドキしてるね
(抱きついていると、当然のこと彼の鼓動が早くなるのを感じて自分の鼓動も早くなっていき)

  • No.151 by 桐生渉  2015-04-04 10:00:47 

いや…うん、確かにそうかもしれないけどやっぱり恥ずかしいもんは恥ずかしいぞ
(彼女の家族は今日はもう帰ってこないことを確認していて、かといって誰か来客がある気配もなく、確かに今は二人きりで見ている人も居ないという事には納得しつつ、しかしそもそもその彼女が一番己の胸を高鳴らせ、緊張をさせる要因となってしまっているのだがと考えては軽く表情を引きつらせ「それを言うなら穂乃果の方だって…」密着しているせいかトクントクンと彼女の方からも微かに高鳴る胸の音が聞こえてきて緊張しながらも照れ隠しにそう言葉を返しておいて

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