主 2015-02-17 20:03:13 |
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(/許可ありがとうございます!立場上しばらくはお預けですが、国王側の方との絡みを楽しみに待たせていただきますね。
魔王側の方には絡みと絡み文を出させて頂きました!出だしから小生意気ですみません、皆様よろしくお願いします!)
>タイタス様
——仰せのままに。タイタス様の名にかけて、必ずや人間共を殲滅してご覧に入れます。
(集められた玉座の間にて。冷たい床に跪き、頭を垂れたまま主たる魔王の声を聞く。その響きは腹心である己さえ気圧されるほどの威厳を孕む、まさしく王者に相応しいもので。年端も行かぬ若造が。微笑みの下で声には出さず悪態をつくが、その若造に屈服させられているのが今の自分だ。彼の口約を聞き終えればゆっくりと顔を上げ、自身の糧を思わせる赤い瞳、その背後にある玉座を見据えて優雅に答え
「私の望みは我ら魔族の勝利。我らが王、タイタス様の勝利のみで御座います。」見返りなど、報酬など要らぬとあくまで品よく引き下がり、一礼した後立ち上がって)
>all
…さて。改めて名乗っておくが、私の名はドラクロワ。誇り高き「不死」のヴァンパイアだ。
(立ち上がって向き直るのは同じ腹心である5人の方向。王に見せた従順な微笑とはまた違う、尊大な本性が透けて見える笑みで各々を見やり、魔王の手前礼儀正しく腰を折って名乗る。死肉を貼付けたゴリアテにダークエルフに生身の人間、獣にも似た魔族が2人。
「魔族の栄光のため、共に力を尽くそう。」暗く光る紫の瞳でその全員を眺めれば、友好的な言葉とは裏腹に笑みを深め鋭い牙を見せつけて)
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