菘 2015-02-16 19:14:42 |
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>> 心ちゃん
あ、心ちゃん!..忘れちゃったんだよね..、(お察しが良いと思えばあはは、なんて苦笑いを浮かべるしか出来ず。すると鞄から折り畳み傘を取り出す彼女の様子をみては目をぱちぱちと瞬かせ。「え、でも心ちゃんの傘は?」わたしにこの傘を貸してしまったら彼女はどうするのだろうか。もしこの傘一本のみであったら受け取れない。あわあわと少し慌てながら問いかけ)
>> 伊集院くん
..傘、ありがとうっ!!伊集院くんのおかげで濡れないで帰る事ができますっ(やっぱりと思えば折り畳み傘をぎゅっと握りしめて。もし傘を貸してもらえなかったら濡れて帰る羽目になって風邪を引く事になってしまっていたかもしれない。でもそれは相手のおかげで免れた。感謝の気持ちで溢れてはぺこりと深く頭を下げながら「本当にありがとうっ!」と言葉を発して)
>> 宝生くん
..あ、宝生くんだ。(委員会が終わり資料を抱え乍自分の教室に戻ろうと一階の渡り廊下を歩いていると校庭で部活動に励む生徒達の姿を見つけ。イキイキとした様子に青春を感じさせられては思わず足を止めてしまい。いいな-と羨ましく思い乍外の景色を眺めていると水飲み場の近くに見覚えのある姿を見つけては上記の言葉をぽつり呟いて。休憩中だろうか?声をかけに行ってみようと思えば少し離れた水飲み場へと歩み寄って行くと「お疲れさま、宝生くんっ。」背後からそっと声をかけて。
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