朝霧さん> (筋肉の使い方からして明らかに寝てないなとわかるも寝てると思うフリをし相手の頭を優しく撫で『朝霧さん‥‥楓』とふいに下の名前を呼んでみたりし。 黒橋さん> 助かります(会釈をし、再び相手の部屋に入れば冷えた身体と暖かい空気の入り混じる体温に敏感肌な為ピリッと来て『いった‥』とか細く呟いては直ぐに切り替えようとニコニコした表情で辺りを見渡し書物に目を輝かせ。