寂しさ、埋めて。bl

名前…大津 真理（おおつ まこと）
性別…男
年齢…17

性格…真面目で優しい性格。人見知りな部分が少しあり、人と喋るのが苦手で、初めて会う人の前ではオドオドしてしまう。少しマイナス思考に物事を考えてしまうタイプ。涙もろい。

容姿…髪は黒く、清潔間のある短い髪型。肌は白く、ほっそりしている。目は二重で睫毛が長い。瞳の色は黒。黒渕眼鏡をかけていて、学校の制服をきちんと着ている。

備考…どこのクラスにもいそうな、あまり目立つことのない地味な雰囲気をもつ男子。見た目はひょろっとしているが、以外と運動は出来るし頭もいい。しかし、若干コミ症な所があり、仲のいい友達以外とはちゃんとした会話が出来ない。彼女と別れた理由も初めてのデートの時に緊張しすぎて腹を壊しトイレにこもったお陰で大遅刻。その後もちゃんとした会話が出来ず…ヘタレっぷりを見せつけてしまい、フラれてしまった。

ロル

　え………あの…ご、ごめん…もう一回言って？

（目の前にいる友人を困ったような顔で見つめ、頬を人差し指でポリポリと掻きながら聞き返す。三年が始まり、ようやく落ち着いた頃に起こったまさかの友人からの告白…。しかも、男からの告白に驚きすぎて最初は自分に向けられたものではないと思い『へー…』と流しそうになったが、相手の顔は自分を見つめていたため、ようやく自分が告白されていることに気づいたのだった。イヤイヤイヤイヤ……まて、俺も男でこいつも男だ……。頭の中はパニック状態になってしまい、状況を整理しようと必死な様子で考え込むのだった）


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