ぬし 2015-02-11 18:49:57 |
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(/ 参加許可感謝します! 初めまして、主様、花宮様。頼りのない会長になってしまいましたが、これからよろしくお願い致します!)
> 花宮
花宮…、書記にまで気を遣わせるなんて、ホント会長失格だよなっ。…ごめん、もっとしっかりするから。
(駆けつけてくれた人達の中に同学年であり、同じ生徒会役員の姿を見つけては更に申し訳のない気持ちが募り。“出来れば見られたくなかった”と内心思った所で何が変わる訳でもなく、叩かれた肩と励ましの言葉が余計に胸を痛ませ。それを堪えるように拳をぎゅっと握りしめては「駆けつけてくれてありがとな。片付けまだあるし、花宮は先戻ってて」と眉尻下げながら微笑み一歩踏み出し)
> 杉原
あ、杉原っ…お疲れサマ。え、と…、熱くて!ステージが、…それで少し逆上せたみたい。
(自身を落ち着かせる為、一度瞼を閉じふうっと息を吐いていれば、馴染みのある声が耳に届き。ゆっくりを瞳を開けては目の前には同じ生徒会の仲間がおり。よりによって後輩にこのような情けない姿を見られては格好がつく筈がない。戸惑いながらも懸命に言葉を紡ぎ首元をパタパタと仰ぐ素振りを見せ。己より年下というのに、本当にしっかりしていて出来た子だからこそ自身の未熟さに呆れるやら悲しいやら。パチリと合った視線は、とても真剣なもので心から心配してくれているのだと実感しては「なんて顔してんだよ?俺は大丈夫だから。」と頬を指先でそっと撫で安心してもらう為に精一杯の笑顔を浮かべ)
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