喧 嘩 上 等 ！　／　BL、人数制限有　

>李
おい、チャイナ男。テメェ昼まで待てねェのかよ。廊下で立ち食いする文化はねェぞコラ。
( 長い髪と漫画に出てきそうな格好を身に纏う一際目立つ彼が目に入ると挨拶がてら後ろから軽く膝蹴りを入れて相変わらず荒い言葉を吐き捨て。日本に来てそう長くなく未だ一学年にしてトップ6に加わっている相手の心境はどんなものだろうとふと思い隣に並ぶように歩んでは「コッチは慣れたか？」なんて肉まんを頬張っている彼に視線を向けひょいっと片眉上げて問い掛け )

( / 初めまして、>9の者です！何とも失礼極まりない乱暴者ですが、素敵な息子様と仲良く出来たら嬉しいです;; これから宜しくお願い致します。 )


>天ヶ瀬
___物騒すぎンだろ、汚ねェな。……テメェが一人なんて珍しいじゃねェか。具合でも悪りぃのか？
( 午前中の授業から保健室に直行し、バイト疲れで寝こけていれば昼のサイレンで目を覚まし。ぐぐっと伸びをし時計を見遣れば、残り僅かな授業時間であった為今更教室に戻るのも馬鹿らしくなり、少し早いが昼飯にしようと脱ぎ揃えたスリッパを足に屋上目指して歩き出し。目的地へと続く階段をのぼっていると傷を負った生徒が飛び込み、何でこんな所に、と顔を顰めるも意識があるかどうか確認しようとしゃがみ込んでは口元に耳を近付け。決して触ろうとはせず呼吸さえ確認すれば "起きろ"と耳元で怒鳴り散らし。一応同じ生徒であり、死なれたら困る訳で意識を戻した様子の相手に手当てして貰うよう促して。再び怠そうに立ち上がり屋上へ繋がる重い扉を開けすぐに差し込む暖かな陽射しと澄んだ空気を対象に、珍しい現状が目に入ると先程の傷を負った生徒と重ねてしまい。けれどそれについては触れようとせず様子を伺うように声を掛けて )

( / 初めまして、>9の者です！pfのロルテに絡ませていただきました！妄想が膨らみ駄文が長々と連なってしまったので、適当に目を通して頂ければ幸いです; これから宜しくお願い致します。 )