喧 嘩 上 等 ！　／　BL、人数制限有　

>御影

あぁ゛？ 朝っぱらから何馬鹿な事抜かしてやがンだ、テメェは。未だ寝ぼけてるっつーなら俺が目ェ覚まさせてやっから表出ろ。
( どう考えても、予鈴は犬の鳴き声に聞こえない。そんな事を一瞬でも、馬鹿正直に考えてしまった己に嫌気が差し、相手に向かって背負っていた鞄を放り投げ。そもそも怒りの原因は彼だというのにまるで他人事のような余裕の態度。やはり相手とは馬が合わず、眉根を寄せ舌打ちしては物に当たるように机蹴り。彼との距離を詰め勢い任せに胸ぐら掴んでは威嚇した犬のように睨みつけて )

( / わかりますわかります！変わった子可愛いですよねえっ。駄ロルだなんてとんでもない!! 読みやすくて好きですよ！(← / こちらこそ、絡み辛くて申し訳ありません、 あ、末長くよろしくお願いします！ はい！了解しましたぁ！では、また* 此方も失礼させていただきます。 )


>龍ヶ崎

あ？…つか甘すぎンだよ。__まァでも、テメェみたいのが一人居ても悪くねェな。
( なるべく面倒事は避け、只真っ直ぐだけ見つめ目的を果たそうとしていた己の行動と同時に、この場に不釣り合いな騒がしい物音が鼓膜に響き。其方に視線向けた頃には仲裁に入る彼の姿を見つけ、其れも一瞥するだけで特に気に留める事もなく再びカウンターの奥へと視線を遣り。案の定、己に気付いた彼の声が掛かれば一度視線合わせた後相手の頬に手を伸ばし軽く抓り。デコピンで済む喧嘩があるかという意を込めたが、直ぐにその手を離し、彼の優しさと立ち位置を改めて感心して。勿論自分には持っていないものを持っているわけで、すっと視線逸らしては僅かながら笑みを浮かべ珍しく褒め言葉を口にし )


>白柳

馬鹿、テメェは感情表に出しすぎだろうが。おもしれェモンは自分で探せ。待ってたって見つからねェしよ、…ねみぃのは仕方ねェな。
( 感情の儘動いている彼は己からしてみれば何の偽りもない素直な子供のようで。気付ければ隣に移動している彼の額に手を伸ばし軽く叩いて指摘すれば、気が抜けたようにふっと、笑みを零し。煙草を口に咥え火をつけている際に飛んできた質問には「ん」とだけ短く返事を。ふと、此奴煙草平気だっけか、と一応煙が其方にいかぬよう反対側の手に持ち替えさりげなく顔をそらしながら煙を吐いて )

( / そんな事仰って下さって嬉しい限りです…！嬉しくて私、舞い上がりそう〜♪、です。← 不器用な奴ですが宜しくお願い致します。では、背後は失礼しますね！)