主 2015-02-08 20:39:58 |
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> 伊吹
(食器の片付け、お風呂、明日の支度等を一通り済ませては布団を敷き寝る準備にかかり。この時間になると何時もはしゃぎ出す弟に「夜うるさくしたら鬼が出るぞー」なんて言いながら後ろからガバッと抱き締め一緒になってじゃれ合い。ふと「今日は何読んでほしい?」なんて口を開けばたくさん出てくる絵本達。しかしいつも一冊の途中で寝てしまい、今日も案の定すやすやと早くも寝顔を伺えばぱたりと絵本を閉じ小さな光を消しては"おやすみ"と共に眠り)
> なっちゃん(那月)
っ、…当たり前だろ?一緒に行こうな。
(早くこの場から逃れたい、そう思っていたのだが、引かれた腕に飛んできた彼の言葉。一度、唖然とするも自然と笑みが零れれば嬉しそうに答えて。彼の言葉で一瞬にして、落ち着きを取り戻し「約束」その言葉と共に柔らかな笑みを浮かべ先程引いた手を今度はしっかりと彼の頭の上へぽんっと置き優しく撫でて。自身は、何をそんなに恐れていたのだろう。ちゃんと話せるし、嫌われて何かいかった…また、もう一度昔みたいに笑い合える毎日が送れたらと期待を込め相手の瞳をしっかりと見据えては、やっぱり好きだなぁ、と無意識に眉尻下げて実感し。しかし緊張感は解けた筈が違和感は消えず、もやもやとした感情を不思議に思うもお湯を浴びれば治るだろうと安易に考えては、「じゃあ、またな。」と明るく別れを告げて行き先へと向かい)
> 場所変更 / 絡み文
____う、っ、…後少しっ。
(放課後の図書室にて、今日は父が弟達のお迎えを引き受けてくれたため、此処で暫く勉強をしようと考えており。家よりずっと静かな空間はやはりあまり慣れず、気晴らしに本でも借りようかと立ち上がれば己より背の低い女子生徒が懸命に背伸びをしており。不思議に思い声を掛けては、あの本が読みたいと遥か上にある一冊の本を指差され。室内なため靴の力は借りられず、ぐぐっと背伸びをしてはめいいっぱいに腕を伸ばし)
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