オーナー 2015-02-08 18:22:39 |
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>九条君
…優しいね、九条君は。
(長い欠伸を零しては、締切も近くて眠れていないのが原因なのは分かっていて。しかし、そうなったのもいつもいつも締切間近になっても、仕上げずのんびりしている自分が悪いのも分かっていて。残りも仕上げないと、と自室へ戻ろうとするも、不意に近寄ってきた相手をどこか不思議そうに見つめつつ、伸びてきた手を見つめていれば頭に乗り。どこか驚いた様に瞬きをするも、頭を撫でられているのを理解しては、目元を緩めてどこか嬉しそうに微笑んで)
>飯塚君
何も君の早く大人になりたいっていう気持ちを、否定している訳じゃないよ。
(相手の様子に小さく笑みを浮かべては、首を振り。誰しも、自分がまだ子供の頃は早くなりたいと思うことだろうと。自分も昔はそうで、早く大人になりたかったが、実際なってみると色々と面倒なこともあるのだが、それは相手には言う事ではないだろうと口を噤んで。しかしどうやら笑った事が気に食わなかったのか、相手の言葉にも小さく笑いを零して。「ごめんごめん…別に馬鹿にしてる訳じゃないよ」何故か語尾を上擦らせた相手に、緩く小首を傾げるも、どこか可笑しそうに眉を下げて笑みを零して)
>柴君
…はしたないよ? 怒られたいのかな?
(子供心云々はとてもいい事で、変に生真面目よりも良いような気もするが、その感情を行動に表すなとは言わない。しかし、食事中であり、その表現の仕方に問題があるようにも見えて。相手の行動を一通り見つめては、目元を微かに細めて、静かに告げると小首を傾げて。電話の向こうで、締切が近いと怒られては眉を下げて。「もう、煩いですよ。耳元で騒がないでください。締切当日には送りますよ、多分」携帯を少しばかり離して溜息を零しつつ、一方的に告げると通話を終了させて。視線を戻してはどうやら食べ終わったらしく、食器が流しにあると気付いては洗ってはくれないのか、と心の隅で思うも、担当の騒ぎを聞いてはすぐに洗う気にもなれず、自分もリビングへと向かえばソファに体を沈めて)
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