主 2015-02-08 11:54:54 |
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>白縋君
厚着はねぇ、嫌いなんだよ。私は。
(窓辺に寄り、寒いが窓を開けてその窓枠に肘をついて頬杖を付きながら夜空を見上げていれば不意に聞きなれた声が聞こえてくれば、目元を細めて。知っているくせに、と視線で訴えつつ隣に来たのを確認すればポンポン、と軽く相手の頭を撫でて。「寒い。閉めようかね」とどこか年寄り臭い口調は相変わらずかカラカラと扉を閉めて)
>天ヶ瀬君
んー…? 嗚呼、天ヶ瀬君。
(寒さに少しばかり身震いするも、小さく欠伸を零してはどこかで眠ろうかななんて考えていれば声を掛けられて。そちらへ視線を向けては緩い笑みを浮かべて片手をひらり。「冷えるねぇ、じじ様には堪えるよ」と微かに眉を下げては笑いをこぼして。立春なんて嘘なんじゃないかな、と疑いたくもなるも肩を落としては頭を掻いて)
>桜庭君
はっはっは。手厳しいねぇ。
(窓辺に寄り掛かっていれば聞こえてきた言葉に、どこか困った様な笑みを浮かべて。綺麗と言われれば冬の夜空は澄み切っていて、夏よりも美しいもので。のんびりとした動作で見上げるも何やら興味が薄れたのか、視線を外しては夜の学校こそ賑わいを見せるこの学校の生徒を見つめて、近くを通った生徒に何やら声を掛けて)
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