渕上 健斗 2015-02-08 00:58:46 |
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藍>
…あー、やめて。俺まで眠くなるから。
(どんどん眠そうになる相手に、ただでさえ此方も睡魔との戦いが何時始まってもおかしくないような瀬戸際にいるというのに…!!と、道ずれになりそうな自分が居るから止めてくれという胸中。寝癖を撫でつけていた手を離して、眉間に皺寄せながら「ここで負けたら起きれなくなるぞー。」と、相手の背中をトントンッと叩いて。)
じゃあ藍。…あー、もう健斗でいい。
(自分の真似をしていることに気付けば、そんな風に自分は言ってたのかと、疲れ切った顔を引きつらせながら軽く笑う。そんな中、ポケットにいれていたスマホからの着信音に気付き画面を確認すれば、会社からのメールで。大体の内容は読まずとも把握出来る。きっと今の依頼に関して変更があったに違いない。部屋に戻って連絡をとらないと、…と、考えがまとまれば、「…ごめん、また部屋で馬車馬になってくるわ~。」と。眉をハの字にして申し訳なさそうに謝れば、軽く手を振って部屋を後にする。
(/暫く来れないかもなので越智です。有難う御座いました^^
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