主 2015-02-02 06:18:02 |
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「図書館ではお静かに願いま……その本!良いですよね、特にあの場面は(以下省略)」
「顔色が悪い?…実は、失恋しちゃったんです。……この本のヒロインが」
「貴方が好きです。私はヒーローにも英雄にもなれません。だけど貴方の支えになりたい、そう思ったんです」
名前/ クレア・ハンプソン
性別/ 女
年齢/ 20歳
役柄/ マリア通りの住人(街の娘)
性格/ 年相応の落ち着きがあり基本的に穏やか。相手の話に笑顔で合わせることが多い反面、揺るがない信念や譲れない意見をしっかりと持つ芯の通った性格。おっとりとした雰囲気や真面目で社交的な態度、ゆっくりとした口調から実年齢より大人びた印象を持たれることも多い。しかし自他共に認める小説オタクで、本のこととなると周りが見えなくなり饒舌に。その時ハマっている小説に影響を受けやすく、気分の浮き沈みがはっきりしている。良くも悪くもマイペース。フィクションの世界に憧れを抱く夢見る乙女な一面も。
容姿/ 色素の薄い茶色の髪は胸の下辺りまでの長さ。外出時はハーフアップにしていることが多い。瞳は淡い黄緑色。無表情でも微笑んでいるように見える顔立ち。身長160cm。エンパイアドレスのような胸下切り替えのシンプルなロングワンピースを好む。幼い頃から足を出す習慣が殆どなく、パンツスタイルや丈の短いスカートが苦手。
備考/ 一人称「私」、二人称「貴方、~さん等」。家族や親しい友人以外には敬語を使用。マリア通りの図書館で働く図書館司書。図書館内の本の並びを全て把握しているという噂もあるが、小説以外の本の知識は少ない。貧しくもなければ特別富んでいるわけでもない暖かな家庭で育つ。母親は貴族の娘であったが、平民の父と結婚する際駆け落ちという道を選び、両親からは勘当されている。そんな母の影響か、基本的なマナーや教養は身に付けている。現在は図書館の近くで一人暮らし。家事にはまだまだ慣れず、お隣さんに料理を習っているらしい。趣味は広場やカフェ「シルビア」で美味しいものを食べながら読書をすること。食べ物の好き嫌いは特になし。寒さに弱く冬場は室内に籠もりがち。珍しい書物を求めて中心街に赴くことも屡々。
ロルテスト/ [ maria city内 / 図書館 ]
本当にいつも有り難うございます。
( 自身の隣に積まれた書物と目の前に立つ男性とを交互に見つめ、本の寄付に協力して貰えたことに対して礼を述べ。少しの間言葉を交わした後、笑顔で去っていく男に深々と頭を下げては何冊もの本が乗ったカートを押しながら中へ戻って行き )
(/素敵な舞台設定に惹かれました…!参加希望させて頂きます!不備等ありましたらご指摘お願い致します。)
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