ローザ・アズール 2015-01-17 17:10:50 |
通報 |
>アズール
ああ、それじゃ遠慮無く。
(一体女と間違われることの何が良いのか、理解できぬまま難しい表情を浮かべていれば光の輝きと共に凄まじい速さで己の目の前に移動している相手。狼狽えはしなかったものの、今さり気なく行われた行動が今後戦闘等で使われると考えると少し厄介である。もしかしたら早々に拘束し、魔王へ引き渡すべき相手かもしれない。そんな中挑発的な態度が気に入らなかったのか、頷き上記述べるよりも早く、それこそ瞬きすら許さぬ間に右腕を相手の下半身へと伸ばせばスカート越しに股間を鷲掴む。相手が敵であることもあり躊躇などは全くない。その上自ら距離を詰め、確かめるかと問われたから確かめただけのこと。確認を終えると直ぐに解放し、顔色一つ変えず「ふむ、確かに。」と呟いて)
(/次辺りでここでのイベントは終えて、場面を移して魔王城でのフラグと合致させますね!)
>夜蛍
>ザガン
分かっていますよ、それでは。
(夜蛍の隣を歩く中、背後から掛けられる声に進めていた歩をピタリと止め、一旦振り返れば上記述べた後再び前へ進みだす。”不要な行為”それだけ聞けばある程度予測は付くかもしれないが、ザガンが恐れられている理由は別にある。この言葉の意味にはザガンが不快と感じたこと、という意味が含まれており、それは彼の主観で決められる為我々には到底把握しきれるものではないということ。彼にとっての禁忌を侵した者には即処分、これまで人知れず消えていった仲間達の数を考えるとそれなりの禁忌が存在するといえよう。「夜…蛍と言ったか、まず我々は何処へ向かうべきか。」こんな息の詰まる城に居るよりかは戦場にでも居た方が幾分もましだと早々に外へと出れば、隣を歩く彼に早速質問を投げかける。彼に問う意図は不明であるが、それよりも名前がうろ覚えな点が心配である)
トピック検索 |