ローザ・アズール 2015-01-17 17:10:50 |
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>ザガン
ザガン様、本日はどう致しますか。
(その玉座の間に並ぶのは己も同じ、腕を組みながら彼の話に耳を傾ける。まだ若いながら、その長身も助長して跪きたくなる程の威圧感を感じさせられる。彼の言うことは尤もであり、彼の考えは己の考えの根となっている部分でもあるのだが、全く彼の演説好きにも困ったものである。しかし毎日のように行われているこの行事により確実に我らの士気は維持され、時には高まっていくのも事実、黙ってこの時が終わるのを待つ他無い。話が一区切りすると彼の前に歩み出て今日の予定を問い)
(/絡ませていただきますね!)
>アズール
どうだか、隙あらば俺を殺そうとしていたんじゃないのか。
(どうも平和主義を装っているみたいだが、言っていることは自己を正当化しているだけにすぎない。話し掛けただけの己に勝手に警戒し、勝手に臨戦態勢を整えたのは誰だと説教してやりたいところだが、そんなことに無駄な時間を使いたくもない為簡易的な言葉で済ませ。「そうか、見かけないやつだな。」己の名を述べなかったのはそうする必要もないと思っただけであり、自分のよく通うエリアにも関わらずその名前にピンと来なければ不審そうに相手を見て)
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