、 2015-01-15 23:36:50 |
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_前も言ったと思うけど、圭介が暇なら来ればいい。来たくないなら来なくていいわ。只、私は圭介が来るのを待ってる、それだけよ。
( 再度頭を撫でられては心地良さそうに目を細めて。_迷惑はかけたくない。無理もしてほしくない。自身は彼と話せるならそれで良い、と想い留めて。)
_変わってる?、そうね、圭介相手だとどうも自分が自分じゃなくなるみたい。普段はこんくらいで照れたりしないんだから。
( 視線交じり乍聞こえてきた彼からの問いに、くすりと笑みを零して。次いで、何を思ったのか、不意に彼の顔にそっと腕伸ばせば軽く頬に手を添えてみて。)
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