x 2015-01-14 10:01:49 |
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(/>6のものです)
名前/天羽 梓季
読み/Amou Shiki
年齢/21
役割/色欲
罪/罪に呪われて以来、夜眠ると勝手に"色欲"の人格が現れ男女問わず人を惑わせ誘うように…。その時の記憶はないが、朝起きて「またか、」と状況を把握している。"色欲"の人格はフェロモンを撒き散らし、来るのも拒まず。制御できる筈もなく、後悔は死ぬほどしているが、諦めてもいる。
「…何?今忙しいんだけど…」
「こんな俺でも…好きでいていい…?」
「ねぇ、僕とイイこと…しよ?」
性格/よく言えばクール。人との関わりを極限的に避けており、基本的に一人で行動する一匹狼。本当は人と仲良くしたい、一人は悲しいと思っているが、過去にあったことがフラッシュバックして、その気持ちを抑えつけている。"色欲"の人格は節操無しで、強いフェロモンを撒き散らし相手を虜にしてしまう。色欲の人格のせいで、身に覚えのない仕打ちをうけることも多々…主に男女とも恋愛のいざこざ。最初の頃は悩んだが、今はもう諦めている。
身長/173cm
容姿/紫みのある黒髪で肩にギリギリつくくらいの長めのストレート。瞳は紫色、垂れ目でまつ毛が長く右目の下に泣き黒子あり。しかし普段は前髪で隠れている。"色欲"の人格の時は前髪が真ん中で分かれ瞳まで露わになり、妖艶に潤んだ瞳で誘惑。平均よりは少し細く、病的に白い肌。首元まで隠れる黒ニットの長めの丈の服に白のパンツを着用。顔に似合わず耳のピアスは左右合わせて11個と多めで、軟骨や、トラガスにまでピアスをしている。普段は着けていないが、唇にもピアスをする事もある。
過去/両親は幼い頃に離婚し、父親に引き取られ生活していたが父は仕事が上手くいかずイライラが募り、中性的で幼かった自分に性的虐待を毎晩毎晩続け、父親はみるみるうちに壊れていき、自殺。その後一旦施設に入るが、すぐに里親が見つかり幸せな生活が待っている筈だった。しかし、里親の家には問題ばかり起こす兄がおり、兄は自分を女だと言っては抱き続け、里親達は見て見ぬふりをし続けた。そんな辛さから、自分を守るために"色欲"の人格を自ら作り上げた。全て代わりに受けてくれるのはよかったのだが、年齢が上がるにつれて"色欲"の人格が制御できなくなり、今に至る。
その他/実は呪いを生み出してしまったのは自分自身で、最初は制御も出来ていた。しかし、今では勝手に人格が暴走し、知らない間に終わっている。施設に入れられて"色欲"の人格が出ても何も出来ないことにホッとしている反面、夜になると人格が変わっていないのに人肌恋しくなってしまう、所謂副作用のようなもの。元に戻りたいが、怖いとも思っているが実験には真面目に取り組む。通常の一人称は"俺"で二人称は呼び捨てか御前、色欲の人格の時の一人称は"僕"で二人称は君。
(/遅くなりましたがよろしくお願いします!)
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