とある男子高校生の事情。bl

名前：近衛 那智 ( ｺﾉｴ ﾅﾁ )
学年：3-C

性格：何かと面倒事に巻き込まれやすく、本人無意識なお人好し。窮地に立たされ初めて本領を発揮するタイプで、其れ迄少しの事では動じない。迷子癖で天然気味。第一印象は、話しかけ辛く怖いと思われがち。運動、勉強共に中の上。しかし、サボり遅刻の常習犯。
容姿：筋肉が程良くつき、若干細身な体型。地が色白。軽くピンクがかった色素の薄い金髪は、元々ワックスをしたかのような癖毛な為毛先が無造作に跳ねている。全体的に肩に少しかかる長さで、前髪は軽く右流し。サイドをピンで留めたりしている。瞳は明るい茶色で、男にしてはやや大きめな二重。しかし、パッチリと開けている日は少なく常に怠そうで眠そうな印象を与える。鼻筋通った顔立ち。口元の左下に黒子。制服は着崩し、特にネクタイは緩く。中にパーカーやカーディガンを羽織ったりその時々。両耳合わせてピアスを3つ程。視力が悪くコンタクト。
身長：179㎝

ロルテ：

____おー…そりゃ良かったじゃねぇか。…つか、ここ何処？
(昼休みに引き続き、騒がしい清掃時間。己含め出席番号順に作られた班は教室担当であり、学年が上がってから未だ慣れない見知らぬ顔ばかりが揃い。役割を決めるだけで何分掛かっているんだと、痺れを切らしては「俺、ゴミ捨て行ってくるわ。」とゴミ袋を片手に勝手に教室を出て行き。元々人数の多い学年の為、仲良い友人と同じクラスになる確率は極めて低い。しかし、今更どう足掻いたって何も変わらないことは確かで。そんなことを思っていると軽快なリズムと共に振動がポケットから伝わり、携帯電話を手に取れば"応答"ボタンを押し肩口で挟み耳へ当てて。声の主は友人で、早速クラスの自慢をされ苦笑いを零す。しかし、見覚えの無い景色が目に映りそれどころでは無い自体を把握し率直に相手が分かる筈も無い質問を投げ掛けて)


( / 久々のblﾄﾋﾟ、参加希望出します! 不備等が御座いましたら、ご指摘下さいませ。至らぬところがありますが、何卒宜しくお願い致しますｯ。)