とある男子高校生の事情。bl

>>近衛

（/絡んで頂き有難うございます!!!
態度が少し、いや、結構悪い我が子ですが、仲良くしてあげてください!!!）


うおっ!...あ、平気っす!!（相変わらずだらだらとノートを拾っていてば突然かけられた声にびくっと肩を震わせては声を漏らし、己より先輩であろう人物に視線を向けてはにっと笑みを浮かべて上記を述べ、怪我はないとアピールして。その時に足首に若干痛みがあったような気がしたが、本人はまあ、気のせいだろうと思い込み。自分の手元にあるノートの数と相手の拾ってくれていたノートの数を確認すると、一冊足りないようで。どこだ?のきょろきょろと辺りを見渡せば上に飛んでしまったのか己が落ちた階段より上の方にあって。面倒だと思うも取りに行かなければいけないので手元にあったノートを一旦したに置き、相手に｢あ、ありがとうございました!!そこに置いといてもらえますか?｣と己が先程置いたノートを指させばお礼を述べながらぺこりとお辞儀して。そして、階段上にあるノートを取りに行こうと階段に右足をかけるとずきっと痛みが。何だ何だ痛いぞこれ、と内心焦りながらも次は左足を一本、うん。痛くない。さっきの気の所為だなと思い普通に階段を登ろうとするとやはり右足に痛みがはしり、｢...!?いてぇ...!｣と呟けばその場に座り込右足を確認してみて）

>>新倉

（/ええ！どんと来い!!です!!!((
慣れると伽羅崩壊する可能性もありますが!!
よろしくお願いします!!）

....はっ!?...はよーっす!!（己はただ先輩がいたから挨拶しただけであって、そんなに親しくはない。己に挨拶は返してくれてものの何故か頭を撫でられて。その行動に驚きの声を漏らすもはっと慌ててはもう一度挨拶を返して。挨拶を返した後にん？さっきもしたか？と頭を撫でられた事に驚きすぎたのか自分から挨拶をした事を忘れ、再び挨拶をした後に少し小首を傾げて。そして、お前"も"仕事をしてたのかと問掛けられるとやはり、仲間なのかと期待して。｢そうなんすよ!!....あの担任...!!｣とまたムカついたのか文句を言っては口を尖らせていじけて。いつもより早く起きた突然睡魔が襲ってきてふぁと欠伸を噛み殺しては｢先輩も何か仕事してたんすか?｣と気になった事を問い掛けてみて）