ヌシ 2015-01-12 09:25:23 |
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>澤田くん
(/絡みありがとうございます!
人見知りくんということで、今からぐいぐい話しかけていく気満々で御座います←
おせっかい気味なわが子ですが、どうぞ仲良くしてやってくださいね^^
ん?……おう、おはよ
(しっかり朝はきているのに誰もいないという本来ではありえないこの光景は、なんだか安物のファンタジー小説などを彷彿とさせる。何か恐ろしいモンスターでも飛び出してくんのかな、と物騒なことを考えつつ歩いていれば唐突に隣から聞こえた声に、空想の世界へ旅立っていた意識は一気に現実へと引き戻される。当たり前だが、隣に視線を向ければそこに居たのはモンスターなどではなく可愛い後輩の姿。一瞬対応に遅れたが、しっかり自分に挨拶してくれた相手に普段どうりの笑みを浮かべれば此方も軽く挨拶を返しつつぽんぽん、と相手の頭を撫でて。今時自分から挨拶してくれるなんてのも珍しいものである。心の中で素直な子なんだよな、と勝手に結論を出せば「お前も何か仕事してたのか?」と首を傾けながら問いかけて
>近衛
(/絡みありがとうございます!
表現力のある素敵なロルに早くも勝手に色々学ばせてもらっていまs((
背後、悠斗共に頭の弱い奴ですが、どうぞ仲良くしてやってくださいw
_…えーと、資料室?
(こんなの朝から飲むもんじゃないな、と今更考えれば片手の体温を奪われる前に飲み干してしまおうと仕方なく消費作業を進めて。小さな紙パックに入っていたものはあっという間に空になり、近くにあった自販機横のゴミ箱にそれを捨てればそのまま素早く思考を切り替え。次は何処に行こうかなぁ、なんて呑気に考えては再度ふらふらと歩きはじめて。そんな時、不意に背後から声をかけられれば自分以外に人がいたのかと内心驚きながらも足を止め。本当にいきなりだな、なんて何度か目を瞬かせながら相手の行き先を反復すれば早速その場所が何処だったかと思考を巡らせて。普段自分が使用することは限りなく少ないその場所だが無事思い出すことができたのか、あらためて相手をよく見てみると相手の手には何かしらの資料の山。資料室に行くんだから当然か、なんて思いつつもどうせ同じ場所まで行くなら例え距離が短くても長くても負担を減らしてやらないと落ち着かないのが自分である。しばらく相手を見ていたが、やがて普段どうり緩く口角を持ち上げれば「んー…じゃあ、連れてってやる代わりにそれ半分寄越せ」と唐突に相手に提案しながら両手を差し出して
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