ヌシ 2015-01-12 09:25:23 |
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( / 初めまして、近衛背後です! 主様、参加許可有難う御座います。このような素敵トピに参加出来、嬉しく思います。それにしても久々にロルがOUTですね…。こんなに難しいものでしたかな…(苦笑 / ダラダラと読みにくい事がありましたらごめんなさい;; 未だ近衛のキャラがイマイチ掴めていないどうしようもない背後ですみませんんっ。日々精進します!! そして、今参加希望を出されている方ともお話出来るのを楽しみにしております^^* では、これから宜しくお願い致します。)
>柊
あ、悪い。また掛け直す。____おい、大丈夫か?
(電話越しの彼は、自身が迷子になった事を察したのか『またかよ』なんて笑いを含んだ声を発し。相手に言われなくとも己が一番分かっている訳で、この面倒な癖はどうしたら直るものかとぼんやり考えていれば突然背に衝撃が走り。くるりと振り返りぶつかって来た人物に視線を向けるも、意外にも己と同じ学校の生徒で。てっきり猪に突撃されたかと何処か抜けた発想を浮かべていたのか、拍子抜けしたように口元に手の甲を当てては肩を僅かに揺らしながら笑みを零し。しかし、ぶつかってきた本人はピクリともしない。どうしたものかと不思議に思い微かに首を傾けては距離を詰めるように顔を近付け、ふにっと彼の鼻先を摘み/)
>新倉
どうすっかな、コレ。____いきなりで悪ぃけど、資料室の場所案内して貰えね?
(昨日、教師に頼まれた用事をすっかり保留にしている事に気付き、遅刻常習犯が柄にもなく過去最高記録で学校に足を運び。建物の中というのに、外と変わらず寒い。寒さ暑さ共に強い方ではなく怪訝そうに眉を寄せながら、首に巻かれたマフラーをくいっと引っ張り口元まで覆い隠し。静寂の中響き渡る己のみの足音。普段人で溢れかえっている廊下は、何処か新鮮な気がする。そうこうしている内に自分の教室迄辿り着くと、机の上に置かれた例の物を見遣り。やるか、と小さく息を吐いた後積み重なった資料集を両手で持ち上げて。しかし一歩二歩、と歩進めて資料室の場所が分からない事に気がつく。取り敢えず廊下に出てはみるもの、これでは持っていたって何の意味も無い。かと行って職員室で場所を聞くのも、保留した事がばれるのも面倒だし、こんな朝早くに自分以外の生徒がいる筈…と、ぐるぐる思考を巡らせていた矢先奇跡的に前から同じ生徒らしき姿が見え。チャンスだとばかりに、彼との距離を縮めては、これを逃したら後は無いと思いじっと深緑の瞳を見据え挨拶するのも忘れて頼み込み)
>澤田
あー…、派手にやったな。怪我ねぇか?
(保健室のベッド上。寝起きは良い方で、授業終わりのチャイムで目を覚ませば上体起こし外していたネクタイを手際良く結び直して。軽く布団を畳み、靴のつま先をトンッと地面に打ち付けしっかりと履けば保険医に悪戯っぽい笑みを向けながら挨拶を交わし軽い足取りで出て行き。そういや醤油が切れてたっけな、と何の変哲も無い日常的な事を思い出し廊下を歩いていると、己より小柄な彼が階段を一段踏み外し地にばら撒かれたノート達という痛い現場を目撃してしまい。あーあ、と言わんばかりに苦笑を洩らせば其方に近寄り腰を下ろして落ちたものを拾い集め。彼の状態を伺うように一瞥しては、先程の衝撃で怪我を負ってはいないかと念の為尋ねて)
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