とある男子高校生の事情。bl

名前:永峰 善(ﾅｶﾞﾐﾈ ｾﾞﾝ)

学年:2-A

性格:外見が派手な為黙っているとよく不良と勘違いされるが、天真爛漫で只管に明るく、馬鹿を地で行く性格。兎に角楽しければ何でも良いと言う至極楽観的な考えを持っている上、やたらと他人と違う事をしたがる為何かと問題を起こしたりもしている。誰にでも見境無くフレンドリーで一度話せば即友達感覚。常に飄々と振る舞いおふざけモード全開。その開放的な性格故学年、男女問わず友人が多く複数名で騒いでいる事が大抵。仲間思いで情に厚く、お人好しな一面も。

容姿:下品で無い程度に赤みを帯びた髪。生まれつきの天然パーマがコンプレックスでいつも頑丈にセットしているのだが、癖が強い所為か若干毛先が跳ねボリューミーになってしまい切実にストレートに憧れている。前髪は目に掛かる程の長さがある為左側から分けており、後ろ髪は耳を覆う長さがあるが全体的にすっきりと切りそろえたショート。くっきりと二重の線の付いた丸みを帯びた目。瞳は明るい茶色。制服の着崩しは然程無く、ネクタイを緩めている程度。冬場は無駄に派手なパーカーを着用。パーカーのバリエーションは物凄く、毎日別の柄の物を身に付けている。耳には結構な量のピアスをしているが、派手な物はあまり多く無い為統一感がるようにすら見える。左耳に5つ、右耳に4つ着用。身長177cm。

備考:無論勉強は大の苦手。テストなんかでは必ず補習組。その反動の如く運動神経には恵まれており、基本何でもできる。朝の低血圧は半端で無く、それを理由に1限は大抵遅刻。その為に特別に補修を受けたりしているが、結局やろうがやるまいが大して変わらない。また2限目から来たとしてもぼんやりしている事が多く、本領発揮するのは3限目から。自分が低血圧の所為で遅刻している事を知られるのが嫌で、周囲には専ら面倒だから来ないだけだと公言している。

まじ容赦ねぇよアイツら…。
(放課後、無人の空き教室でぽつりと呟いては重く濡れたパーカーを鬱陶しそうに脱ぎ捨て。校内では既に部活動に励んでいる生徒が大半の中、先程まで校庭で数名の友人と制服のみの薄着で雪と戯れており、雪合戦の最中狙い撃ちにされた上雪の中に埋められてしまってはすっかり全身が濡れてしまって。その所為で折角セットしていた髪も水気に見舞われくるくるとうねってしまい、物憂げな溜息を吐いては空き教室の中央に寝転び猫の如く日の光に当たっていて)

(/こんなトピ待ち侘びておりました…!!何かと煩い奴ですが、参加希望させて頂きます!!)