まじっく快斗なりきり

>蘭
敵側から自分のものを取ったり受け取った時にそういうのを確認しない怪盗なんて普通居ねーよな。まぁここまで来ればあの名探偵の彼女も追ってこれねーだろ。たくー名探偵の彼女あんなに勘鋭かったか～？
(取り返した段階で発信機の存在に気付いていてそれを近くに居た人の鞄に貼り付け、江古田高校近くの河原までまんまと逃げおおせ相手は江古田の土地に来たことが無いため土地勘は無いはずなので休憩をしようと、疲れたーっと呟きながらちょうど坂になってる場所で大の字になって寝転がり上記を述べ、今頃偽物を追っているだろうとほくそ笑み。あれ？あれは…紅子か？見覚えのある怪しい恰好した女性を見つけて、うわー俺アイツ苦手なんだよなっと思いながらも紅子に魔術を使ってキッド以外の自分に関するすべての記憶消してもらった方が早いんじゃないかと考え、体を起こし紅子に近づいて話しかけ相手が飴を食べないかもしれない為念には念をと思い紅子に魔術でどうにかならないかっと聞きに行きそういう魔術もあることを確認して、相変わらずの紅子の態度に表情を引きつらせ自分がキッドだという事を言わずにうまくかわしながら相手に事情を説明して頼めば仕方ないっと言った表情をされつつ魔術を使ってもらえることに成功し紅子にばれない様にガッツポーズして、これでキッド以外の自分に関する記憶が消えるっと思い自分を屋敷に連れて行き。ターゲットである相手の姿を思いうけべなさいと言われ頭で相手とついでに小さな名探偵を想像して紅子に魔術を使ってもらいこれでもう、大丈夫よ、あと、さりげなく二人に増やすなんてそんなに手ごわいのかしら？その二人はっと言われて図星を付かれてうっっとうめき声を上げ、簡単な礼を言ってさっさと帰ろうとしたところを紅子に引き留められ魔人ルシファーのお告げをっと言われまぁ聞いておくかと思い紅子の話に耳を傾け今日は、街に行かずにここに居なさいと言われさすがにそれは身の危険が…っと思い何とか紅子の手から逃れて屋敷の外へ脱出してきた道を戻り今日は散々な目にあったっとブツブツ文句言いながら江古田高校まで戻ってきて何と無く校内に入ってグラウンドで休みなのに部活をしてる部員たちを眺めながら校内を散歩し)