山 2015-01-04 01:02:15 |
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そんな私はたった今、謎方言?なガールがやりたい。
しーかーも…全然眠くもならんじゃんよ~
(時刻は既に0時をとうに過ぎて、新しい一日を迎えてしまっていた。受験勉強とは名ばかりで机に広げた教材…ノートには意味のない落書きばかりが広がっていて、思わず眉間に皺なんて寄せてみるもそんなこと、なんの効果も発しない。大きなため息を1つ零せばその上に勢いよく突っ伏してみるもいつもならすぐに訪れるはずの眠気も襲ってこない、半ば呆れたように呟いた言葉は思ったより大きくはっとしたがどうせこんな真夜中だ、誰も起きたり気付いたりなんてしないだろう。なんとなしに目を閉じればまた大きく溜め息を零した、あぁ、何か小腹まで空いてきおったわ…なんて思いながら
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