空想戦乱

世界は戦乱の時代。多くの国が争い。消えていった
世界はやがて3つに別れた。大地の国ガイアーツ 水の国マリーナ 空の国スカイ 。３つの国は３つの国の中心部に存在する世界樹アダムの木の所有権を争う形となり再び戦乱の時代始まる。
人々は生まれつき魔力を持ち。魔法による戦い、白兵戦、また兵器による戦いを繰り広げる。
しかし、人々は一線を越えた兵器を作り出してしまったのだ。
それはMTと呼ばれる人間兵器である。
人は魔力を持ち産まれるが、稀に魔力を持たぬ赤子が産まれる。その子らは魔力を神に奪われた呪われた赤子と呼ばれた。
同時期、人々は人工魔力を作り出した。人工魔力は人々により多くの魔力を与え力を増強させるもの。しかし、その魔力は元々の魔力と衝突し人は死にいたるという事件が発生し研究は失敗に終わったが研究者は呪われた赤子に人工魔力を与える実験を行い成功。彼らを人間兵器MT(ミュータント)と名付けた。兵器として戦地へ送り込まれる前にMTが集められていた研究所が謎の爆破テロによって爆発。MTは世界に散って行った。
MTはそれぞれ危険因子としてハザードマークを体の一部に刻まれたMTナンバーと呼ばれる。

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